日常生活において、必要不可欠な家電であるテレビ。
しかし、数多くのメーカーやモデルがあってどれを選んだらいいのか、迷ってしまいますよね。
「できるだけ安いものがいいけど、すぐに壊れてしまった。」
「高い家電を買ったのに、我が家には合わなかった。」
なんて、そんな経験も後悔もしたくない・・!
毎日使うものだからこそ、正しい選択をして快適な生活を送りたいですよね。
この記事では、買ってはいけないメーカーや特徴について解説し、テレビの選び方やおすすめのメーカーなどについても紹介していきます。
買ってはいけないテレビの特徴4つ!
まずは、買ってはいけないテレビの特徴を4つ紹介します。
- マイナーなメーカー
- 設置したい場所と大きさが合っていない
- 保証期間が1年未満のもの
- 型番が古い・中古
①マイナーなメーカー
マイナーなメーカーのテレビは、有名なテレビメーカーとくらべて安く販売されています。
格安なだけに、品質が良くなかったり、マイナーゆえに口コミが少なく品質がわからないということも。
安いからという理由でせっかく購入しても、すぐ故障してしまうかもしれません。
②設置したい場所と大きさが合っていない
テレビを購入する前に、設置したい場所の幅・高さ・奥行などを測りましょう。
サイズが合わないと、テレビを設置できない・部屋の広さに対して画面が合っていないので見づらいなどの問題が生じることもあります。
また、設置したい場所の近くにコンセントがあるか、電源は確保することができるかも確認しておくと困りません。
お部屋の大きさに見合ったテレビのサイズは?
お部屋の大きさに最適なテレビのサイズを決めるとき、ポイントになるのが視聴距離です。
視聴距離・お部屋の広さに合わせたテレビ画面サイズの目安
視聴距離 | お部屋の広さ | サイズ |
---|---|---|
約0.8m | 4.5畳 | 43V型 |
約0.9m | 6畳 | 50V型 |
約1.0m | 8畳 | 55V型 |
約1.2m | 10畳 | 65V型 |
約1.4m | 16畳 | 75V型 |
【引用:SHARP】
③保証期間が1年未満のもの
テレビは通常、メーカー保証で1年間となっています。
家電量販店によっては長期保証制度などもあります。
短い保証期間のものや保証のないテレビを購入した場合、修理費用が高額になってしまうかもしれません。
特に新品ではないテレビを購入するときは注意しましょう。
④型番が古い・中古
テレビの部品の保有期間は8年となっています。
その為、古い型番のテレビを選ぶと部品がなくて修理が困難になったり、高額な費用がかかる場合もあります。
テレビは毎日使うものなので、中古品はすぐに壊れてしまう可能性があります。
これらの理由から、型番が古い・中古のテレビは買わないほうがいいでしょう。
4つの特徴に当てはまるテレビは、買ってはいけません!
1.マイナーなメーカー
2.設置したい場所と大きさが合っていない
3.保証期間が1年未満のもの
4.型番が古い・中古
テレビを買ってはいけない時期はいつ?
新型が発売される時期は、テレビを買ってはいけません。
なぜなら新型が発売される前はモデルチェンジの為に価格が安くなりますが、新型が発売されると価格が高くなるからです。
テレビの新型モデルが発売されるのは、メーカーにより異なりますが、毎年6月~7月頃。
また、年末年始・ボーナス時期・決算期などに家電量販店ではセールを行なっています。
(セール時期などは、お店によって異なります。)
セール以外の時期や品薄の時期も価格が高い可能性があるので、買わないほうがいいでしょう。
・テレビの新型が発売される6月~7月頃
・セール時期以外
は、テレビを買ってはいけません。
買ってはいけない!?壊れやすい!?テレビのメーカーはどこ?
買ってはいけない・壊れやすいテレビのメーカーはあるのでしょうか。
①新規参入メーカー
長年の経験と技術を積んできたメーカーに比べて新規参入のメーカーは、品質や耐久性に関して不確定要素が存在する可能性があります。
見た目重視で、質が良くないものも・・。
全ての新規参入メーカーが当てはまるわけではありませんが、機能や性能などを確認してから購入してください。
②聞いたことがないメーカー
聞いたことがないメーカーは避けた方がいいでしょう。
保証がない・サポート窓口が設置されていない・対応が遅いなど大手メーカーとは違い、体制が整っていない可能性があるからです。
海外のメーカーのものは、日本語の取扱説明書がついていなかったり、国内で修理ができないこともあります。
③LG
韓国の家電メーカーLGエレクトロニクスのテレビは、自社で製造したパネルを使用しています。
そのため映像がきれいであり、コスパが優れています。
しかし、壊れやすいという口コミがありました。
④アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマのテレビは、低価格ながら音質が良く、小型から大型まで種類が多くそろっています。
しかし画質が悪い、という口コミがありました。
メーカーに関係なく、ほこりを掃除しなかったり、直射日光に当たる場所に設置していたりすると壊れやすくなる・・という話もよく聞きます。
どのメーカーにもいいところも悪いところもあるかと思いますので、それを念頭に置きながら自分に合ったテレビを選びましょう。
・新規参入メーカー
・聞いたことがないメーカー
・LG
・アイリスオーヤマ
壊れやすいものや、サポート体制・機能が整っていない可能性があります。
テレビの選び方を失敗した人の口コミ
テレビの選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。
これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。
大きいサイズを買えばよかった
中古品を買って失敗した
安物を買って失敗
テレビの選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。
家庭の状況に合ったサイズや機能のテレビを買うことが大切ですね。
買って良かった!後悔しないテレビの特徴や選び方は?
後悔しない・買ってよかったと思える、テレビの特徴や選び方を紹介します!
①音質が良い
音質が良いテレビだと、映画や音楽映像を視聴する場合に臨場感を楽しむことができます。
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)という立体感がある音響技術に対応しているテレビがおすすめです。
②画質が良い
画質の良いテレビで視聴すると、映画鑑賞やスポーツ観戦など迫力のある映像を楽しむことができます。
特に4Kテレビは高画質であり、メーカーからも各種サイズが販売されているため種類も豊富です。
最近ではさらに高画質な有機ELテレビがあります。
③録画機能がついている
録画機能がついているテレビを選ぶと、見たい番組をすぐに見られなくてもあとでゆっくり視聴することができます。
テレビ番組を録画できるHDD内蔵機能を選ぶと、あとで外付けをする必要がありません。
配線も少なくて済み、テレビ周りに録画機器を設置しなくてもよいのでお掃除などのお手入れがラクになります。
自分に合った機能を使うことでよりテレビの視聴が楽しめるでしょう。
④ネット動画に対応している
ネット動画をテレビで見たいという人は、インターネット接続ができるスマートテレビを選ぶといいでしょう。
動画配信サービスのアプリをインストールをして見ることが出来ます。
⑤消費電力が少ない
最近は電気代の値上がりもあり、テレビの消費電力は気になります。
小さいサイズより大きいサイズ、フルHDより4Kテレビの方が消費電力は大きくなります。
毎日長時間視聴していると、年間を通して電気代が高くなっていることも。
消費電力を気にされる方は、少ないものを意識して選びましょう。
こんな特徴がついているテレビを選ぶと後悔しません!
・音質が良い
・画質が良い
・録画機能がついている
・ネット動画に対応している
・消費電力が少ない
メーカーごとのテレビの特徴を紹介!
東芝・シャープ・パナソニック・ソニーのテレビの特徴を紹介していきます。
メーカー名 | ブランド名 |
東芝 | REGZA(レグザ)シリーズ |
シャープ | AQUOS(アクオス)シリーズ |
パナソニック | VIERA(ビエラ)シリーズ |
ソニー | BRAVIA(ブラビア)シリーズ |
東芝
東芝のテレビはREGZA(レグザ)シリーズを展開しており、高画質処理エンジンレグザエンジンを搭載。
地デジ・4K放送・ネット動画がより鮮やかな映像に。
おまかせAIピクチャーは、室内の明るさに合わせた自動画質調整をおこなう機能です。
シャープ
シャープは、映像美に優れているテレビの「AQUOS」を展開。
XLEDの高画質の技術により、「光」や「黒」の表現が鮮やかに。
DX1ラインのテレビに使われている金属フレームは薄さ0.2㎝で、壁かけディスプレイだと映像が浮かび上がっているかのような仕様に。
パナソニック
パナソニックのテレビはVIERA(ビエラ)シリーズがあり、4K有機EL・4K液晶テレビなどラインナップが豊富です。
4Kは、フルHDの4倍の約829万画素という解像度だから大画面でもより美しい映像に。
ドルビーアトモスに対応しているので、立体的な音響が体感できます。
ソニー
ソニーのテレビは、映像・音響のどちらも高性能なBRAVIA(ブラビア)シリーズを展開。
画面から高音質を創り出すアコースティックサーフェース オーディオプラスを採用。
これによって、映像と音の一体感が出たリアルなサウンドを生み出しています。
また、テレビでゲームを楽しみたいのであればPS5との連携機能もあります。
メーカーによって様々な特徴があります!
・東芝は、自動画質調整もできるREGZA(レグザ)シリーズ
・シャープは、映像美に優れているテレビの「AQUOS」を展開
・パナソニックは、VIERA(ビエラ)シリーズはドルビーアトモスに対応
・ソニーは、リアルなサウンドのBRAVIA(ブラビア)シリーズ
買うならどれ?おすすめのテレビを紹介!【安さ・機能重視】
おすすめのテレビを機能・安さ・静音・デザインごとに、紹介していきます。
何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。
機能重視「パナソニックVIERA(ビエラ)」
【引用:Amazon】
画面サイズ | 50 インチ |
---|---|
ディスプレイの種類 | VA×LED |
HDMIポート数 | 3 |
ブランド | パナソニック(Panasonic) |
色 | ホワイト |
付属品 | 付属品:リモコン、乾電池、スタンド(固定式)、転倒防止部品など |
メーカー | パナソニック |
メーカー型番 | TH-50LX800 |
発売年 | 2022 |
ネットワーク | USB, HDMI |
壁掛け対応 | テーブルマウント |
ディスプレイの特徴 | 液晶 |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート(倍速機能) | 60 Hz |
インターネットサービス | Netflix, U-NEXT, Hulu, ディズニープラス, プライム・ビデオ, Paravi, Apple TV, YouTube, DAZN |
製品サイズ | 26.9 x 112 x 72 cm; 11.5 kg |
製品の高さ | 72 cm |
製品の幅 | 112 cm |
製品の奥行 | 26.9 cm |
サイズ | 3) スタンダードモデル(LX800)/50インチ |
電池使用 | いいえ |
商品重量 | 11.5 キログラム |
このパナソニックビエラには、
- 4Kダブルチューナーが内蔵
- 種類が豊富なインターネット動画サービスに対応
- 転倒防止機能
が搭載されています。
オートAIで最適な画質へ自動調整をしてくれる特徴も。
機能重視のテレビを選ぶことで快適さ・便利さを得ることができます!
安さ重視「MAXZEN (マクスゼン)J32CHS06」
【引用:Amazon】
MAXZENの J32CHS06の価格は、税込20,600円。(2023年10月現在)
画面サイズ | 32 インチ |
---|---|
ディスプレイの種類 | 液晶, LED |
ブランド | MAXZEN |
メーカー | MAXZEN |
メーカー型番 | J32CHS06 |
発売年 | 2019 |
ネットワーク | HDMI |
壁掛け対応 | 壁掛け |
出力方式 | USB |
ディスプレイの特徴 | 液晶 |
インターネットサービス | 非対応 |
製品サイズ | 18 x 73.2 x 48.1 cm; 6 kg |
製品の高さ | 48.1 cm |
製品の幅 | 73.2 cm |
製品の奥行 | 18 cm |
サイズ | 32V型 |
電池使用 | いいえ |
商品重量 | 6 キログラム |
日本のマクスゼン株式会社の家電ブランドであるMAXZENのテレビは、メイン基板に日本製エンジンを使用。
USB外付けHDDを接続で番組録画も可能で、番裏組も同時に録画できるWチューナーが搭載されています。
「値段は安いけど画質がいい」、「コスパがいい」という口コミがたくさん見られました。
安さ重視のテレビはシンプルなデザインと基本的な機能を備えており、予算に制約のある人や学生、一人暮らしの人などにおすすめです。
音質重視「ソニーBRAVIA(ブラビア)4K X80WKシリーズ」
【引用:Amazon】
画面サイズ | 55 インチ |
---|---|
ディスプレイの種類 | LED |
HDMIポート数 | 4 |
USBポートの総数 | 2 |
ブランド | ソニー(SONY) |
付属品 | 標準スタンド、リモコン、単4形乾電池(2個)、転倒防止用固定ベルト一式 |
メーカー | ソニー(SONY) |
メーカー型番 | KJ-55X80WK |
発売年 | 2022 |
ネットワーク | Bluetooth, Wi-Fi, USB, Ethernet, HDMI |
壁掛け対応 | テーブルマウント |
出力方式 | USB |
ディスプレイの特徴 | 液晶 |
アスペクト比 | 16:9 |
OS | Google TV |
リフレッシュレート(倍速機能) | 60 |
インターネットサービス | Google TV |
製品サイズ | 33.9 x 106.1 x 78.3 cm; 16.9 kg |
製品の高さ | 78.3 cm |
製品の幅 | 106.1 cm |
製品の奥行 | 33.9 cm |
電池使用 | いいえ |
商品重量 | 16.9 キログラム |
ソニーBRAVIA(ブラビア)は音質に優れているテレビです。
・音のひずみを少なくするための振動板のX-Balanced Speakerを使用
・立体サウンドのDolby Atmos対応
で迫力ある重低音を楽しむことができます。
他には、インターネット動画の視聴やお子様のテレビ長時間視聴制限の見守り機能が付いているという特徴も。
デザイン重視「パナソニック VIERA (ビエラ)TH-43LF1L」
【引用:Amazon】
画面サイズ | 43 インチ |
---|---|
ディスプレイの種類 | IPS×LED |
HDMIポート数 | 2 |
音声出力 | 20 ワット |
ブランド | パナソニック(Panasonic) |
付属品 | ケーブルカバー, リモコン, 電池・単4形 2個, 電源コード(チューナー部), スタンド |
メーカー | パナソニック |
メーカー型番 | TH-43LF1L |
発売年 | 2022 |
ネットワーク | Bluetooth, USB, HDMI |
壁掛け対応 | テーブルマウント |
出力方式 | USB |
ディスプレイの特徴 | 液晶 |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート(倍速機能) | 60 Hz |
インターネットサービス | Netflix, U-NEXT, Hulu, ディズニープラス, プライム・ビデオ, Paravi, Apple TV, YouTube, DAZN |
製品サイズ | 17.7 x 98 x 118.2 cm; 35 kg |
製品の高さ | 118.2 cm |
製品の幅 | 98 cm |
製品の奥行 | 17.7 cm |
電池使用 | いいえ |
このパナソニック VIERA TH-43LF1Lは、4K無線伝送により、配線を気にせず無線接続で映像を送ります。
そのため、モニターはキャスター付きスタンドでお部屋の好きな位置に動かすことが可能に。
デザイン重視でテレビを選ぶことで自宅のインテリアとも馴染み、心地よい空間を生み出すことができます。
・機能重視なら「パナソニックVIERA(ビエラ)
・安さ重視なら「MAXZEN (マクスゼン)」
・音質重視なら「ソニーBRAVIA(ブラビア)4K X80WKシリーズ」
・デザイン重視なら「パナソニックVIERA(ビエラ) TH-43LF1L」
などがおすすめです!
最新のテレビ情報!どんな機能がついている?
最新のテレビにはどのような機能がついているのでしょうか。
インターネット動画配信に対応
各メーカーのテレビには、インターネット動画配信に対応機能がついているものもあります。
YouTubeやNETFRIXなど様々な動画配信サービスをテレビ画面で視聴することができます。
シャープのAQUOS DJ1シリーズの中にはリモコンにGoogleアシスタントボタンが付属。
ボタンを押して話しかけるだけで見たい番組を検索することも出来ます。
倍速機能
各メーカーのテレビには、倍速機能という機能がついているものもあります。
1秒間のフレーム数が、従来の60から120になることで動きの速い映像・スポーツ観戦などを視聴するのに適しています。
4K8K放送対応
各メーカーのテレビには、4K8K放送の視聴に対応している機能がついているものもあります。
4K8K放送は従来のフルハイビジョンより、さらに高画質な放送を楽しめます。
視聴するには4K(8K)対応テレビ、もしくは4K(8K)チューナー内蔵テレビが必要です。
最新のテレビには
・動画配信に対応
・倍速機能
・4K8K放送対応
などの機能がついています!
テレビを買う時によくある質問!
テレビを購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。
質問①テレビの買い替え時期は?
テレビの平均使用年数は10年。(消費動向調査2022年3月内閣府調べ)
【寿命の前兆かも!?】
- 電源をオンにしても入らない
- 音声が途切れる
- 音声にノイズが入る
- 画像が乱れてくる
- 画像が暗くなったり、映らなくなった
テレビの部品保有期間は、メーカーによって違いますがだいたい8年となっています。
その為、修理や点検をしても直らない・購入してから10年経過している場合は、買い替えを検討するといいでしょう。
質問②テレビの処分の仕方は?
テレビの処分の仕方はいくつかありますので、自分に合った方法を選んでください。
- 新しいテレビを購入するお店に引き取りをお願いする
- 処分するテレビを購入したお店に引き取りをお願いする
- 住んでいる市区町村に処分方法を問い合わせて処分する
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- フリマアプリやネットオークションで譲る
質問③液晶テレビと有機ELテレビの違いは?
液晶テレビと有機ELテレビは、どちらにもメリット・デメリットがあります。
液晶テレビ | 有機ELテレビ |
特徴:バックライトが放つ光を利用して明るさを調節している。 映像が鮮明である。幅広いサイズ展開ができる | 特徴:有機物が発光する光で明るさを調節している。 どの角度からみても画質がきれい、薄型にできるなどの特徴がある。 |
デメリット:有機ELテレビより厚みがある | デメリット:中型や大型のサイズにしか対応していない |
どの位置に座ってもキレイな映像を見ることができる・薄型なのでどんな部屋でも設置しやすい・画質がいいなどのメリットを重視したい方には、有機ELテレビがおすすめです!
・テレビの買い替え時期は、購入してから10年が目安!
・テレビの処分の方法は様々!自分に合った方法を!
・液晶テレビと有機ELテレビは発光の仕方が違う!
テレビを安く買う方法は?
テレビを安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!
新型テレビの発売前の時期
最新モデルが発売される前に、旧型のテレビが安くなります。
・7月~9月頃
新しいテレビがほしい!などのこだわりがない方は、この時期に買うことをおすすめします。
セール時期
年末年始は、歳末セールや初売りセールなどが行われています。
9月と3月は決算期セールが行われていますので、このセール時期に買うのもおすすめです。
値下げ交渉
量販店で購入したい場合は、値下げ交渉をしてみるのもいいかもしれません。
価格ドットコムや他の量販店の値段を確認し、「〇〇ではXX円だったのですが、お値下げできませんか?」と交渉してみましょう。
配送料やポイントなども考えながら、ネットと実店舗どちらで買う方が安くなるのかを比較してみてください。
テレビはネット通販で買うべきと断言できる理由
テレビはネットで買うと、メリットがたくさんあります・・!
- ネットで買うと人件費がかからないので安く購入できる
- 大型商品でも金額次第で送料無料になる場合がある
- 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)
店頭で見なくても、サイズが分かれば問題なく購入できるので、店舗に行く時間とコストを削ることができます!
ネットでテレビを買うと
・安く購入できる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストを削る
などのメリットがたくさん!
まとめ
①〜④に当てはまるテレビは買ってはいけない!ということを覚えておきましょう!
- マイナーなメーカー
- 設置したい場所と大きさが合っていない
- 保証期間が1年未満のもの
- 型番が古い・中古
購入前には、必要な容量や設置場所のサイズを確認しておくことが大切です。
テレビにはたくさん種類があるので、迷いますよね・・。
値段・機能・見た目など、何を一番重視したいのか決めておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。