米油が体に悪い理由は?デメリットや後悔した人の口コミを紹介!

米油

日常生活でよく使う米油

しかし米油は買ってはいけない・体に悪いという噂もあり、デメリットやメリットも気になりますよね。

また様々なメーカーが販売しているので、正しい情報を知って安全でおいしいもの選びたい!

この記事では買ってはいけないと言われている理由を解説し、米油の選び方やおすすめの商品について紹介していきます。

目次

米油を買ってはいけないと言われる理由4つ!

米油は買ってはいけないと言われていますが、なぜなのでしょうか。

買ってはいけない理由を4つ紹介します。

  1. 食品添加物が含まれているから
  2. トランス脂肪酸が含まれているから
  3. 食中毒事件があったから
  4. 価格が高いから

①食品添加物が含まれているから

食品添加物が入っているものは、健康に影響を与える可能性があります。

食品添加物名影響
ノルマルヘキサン化学性肺炎
アニリンめまい、吐き気

現在は品質管理の徹底により安全性が高まり、人体に影響のある添加物は使用されていないと言われています。

②トランス脂肪酸が含まれているから

米油には、危険な脂肪酸と言われるトランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸は冷凍食品や菓子パン・洋菓子などさまざまな加工食品に含まれる脂肪酸の一種で、摂りすぎると悪玉コレステロールが増え心臓疾患のリスクが高まる恐れがあります。

摂りすぎには注意して、バランスの良い食事を心がけましょう。

③食中毒事件があったから

1960年代、カネミ油という食用油に混ざっていた有害物質により食中毒を引き起こし、死者が出るという痛ましい事件が起こりました。

しかしこの事件をきっかけに、食の安全性に対する規制や品質管理を徹底する動きが高まり、現在は厳しい管理のもとで製造されていますので健康被害は報告されていません

④価格が高いから

米油は、玄米を精米するときに発生する米ぬかを原料とした食用油です。

この米ぬかから抽出される油はわずか20%で、玄米100kgから抽出できる米油の量はわずか1kg程度と言われています。

そのため他の食用油に比べて価格が高くなってしまいます

K子

4つの理由で米油は、買ってはいけないと言われています!

1.食品添加物が含まれているから
2.トランス脂肪酸が含まれているから
3.食中毒事件があったから
4.価格が高いから

買ってはいけない米油のメーカーはある?

買ってはいけない米油のメーカーはあるのでしょうか。

J-オイルミルズ、日清オイリオ、ボーソー、つの食品の米油を紹介していきます。

メーカー名商品名
J-オイルミルズAJINOMOTOこめ油
日清オイリオこめ油
ボーソー米油
つの食品こめ油

J-オイルミルズ

米油といえばJ-オイルミルズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

コクと甘味がどんな料理にも合うと評判の米油です。

SNSには「揚げ物が美味しくできる」「ほんのり甘い」と高評価がたくさんありました。

日清オイリオ

日清オイリオが販売しているこめ油は独自の製法で旨みを引き出した米油で、天然のビタミンEが含有されています。

SNSには「あっさりした油」「ビタミンE入りが嬉しい」などの意見があがっていました。

ボーソー

ボーソーが販売している米油はクセがないので、お料理だけでなくお菓子作りにもぴったりです。

SNSには「揚げ物が美味しくできる」「サラッとしてる」などの意見があがっていました。

つの食品

つの食品が販売しているこめ油は100%国産の米ぬかを使用し、ビタミンや植物ステロールなどの機能性成分が豊富に含まれています。

SNSには「酸化に強く嫌な匂いがしない」「胸焼けしない」などの意見があがっていました。

N美

メーカーによって様々な特徴があります!

成分や口コミなどを参考にしながら、自分に合った〈食品名〉を選びましょう!

米油の選び方を失敗した人の口コミ

米油の選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。

これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。

https://twitter.com/sangon5line/status/912157802004602880?s=20
https://twitter.com/aranasun2/status/1759815307345187122?s=20
F美

体質に合わなかった

R子

価格が高い

S美

味が苦手・・

米油の選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。

自分に合った米油を買うことが大切ですね。

買ってはいけないごま油

買うならどれ?おすすめの米油を紹介!【人気・安さ】

おすすめの米油を2つ紹介します!

人気のものやコスパ重視の商品などに分けてまとめていますので、何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。

人気No.1「三和油脂・まいにちの米油」

【引用:Amazon

ブランド‎三和油脂
梱包サイズ‎23.4 x 7.5 x 7.3 cm; 950 g
産地(地方)‎山形県
産地(都道府県)‎山形県
商品タイプ‎液体
容器の種類‎紙パック
メーカー‎三和油脂
原産国名‎日本
原材料‎食用米油
商品の重量‎950 g

この三和油脂のまいにちの米油はビタミンE含有のサラッとした油で料理が美味しくなるという特徴があり、とても人気の商品です。

酸化しにくいという特徴もあるのでおすすめです!

安さ重視「つの食品・米油ミニサイズ」

【引用:Amazon

ブランド‎TSUNO
メーカー‎築野食品工業株式会社

つの食品の米油ミニサイズは、使いやすいミニサイズが特徴です。

国産の米ぬかを100%使用したコスパのいい商品なので、値段重視の方におすすめの商品となっています。

A美

・人気No.1は「三和油脂・まいにちの米油」
・安さ重視なら「つの食品・米油ミニサイズ」

などがおすすめです!

米油の保存方法や賞味期限は?

気になる米油の保存方法について紹介します。

米油は酸化しやすい性質ですので、直射日光を避け冷暗所で保存することをおすすめします。

光を通さず酸化を防ぐ紙パックタイプが販売されていますので、米油の酸化が気になる方にはおすすめです。

色が濃くなったり嫌な匂いがすると酸化している可能性がありますので、見た目や匂いなどを確認してから使うようにしましょう。

米油を買う時によくある質問!

米油を購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。

質問①毎日食べてもいい?

米油を毎日使う人もいると思いますが、健康に影響はないのか気になりますよね。

毎日過剰に摂取すると、以下のような影響があると言われています。

  • 悪玉コレステロールの増加
  • 肥満

米油はトランス脂肪酸が含まれていますので、食べ過ぎはよくないでしょう。

しかし米油はビタミンE・オレイン酸・リノール酸など豊富な栄養成分が含まれていますので、1日大さじ1杯程度を目安に食べることをおすすめします。

質問②圧搾法と抽出法の違いは?

米油を抽出する方法には圧搾法と抽出法の2つの種類がありますが、どのような違いがあるのでしょうか。

種類特徴
圧搾法原料の米ぬかに物理的な圧力をかけて油を抽出する方法。一番搾りと言われる。
抽出法一般的な抽出方法で圧搾法の米油より安価。ノルマルヘキサンという有害な化学物質を使用するが、処理の過程で蒸発するので健康に影響はない。

一番搾りがいい方は圧搾法を。

比較的安価なものを好む方は抽出法を選ぶことをおすすめします!

E子

・1日の摂取量は大さじ1杯程度
・一番搾りがいい方は圧搾法を、化学物質を使用する方法に抵抗のない方は抽出法を

米油を安く買う方法は?

米油を安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!

チラシをチェック

近くのスーパーやお店などで安く売っていることがありますので、チラシなどをチェックしておきましょう。

お店によっては、○日はクレカ払いで5%オフ・○日にポイント2倍dayなどもありますので、お得に買える日に購入するのもいいでしょう。

米油はネット通販で買うべきと断言できる理由

米油はネット通販で買うことをおすすめします!

なぜなら、ネットだとまとめ買いセールをしていたりポイントが還元されることがあるからです・・!

  • まとめ買いができるので、その分安く購入できたり買い忘れを防ぐことができる
  • 送料無料で買える場合がある
  • 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)

その為、米油はネットで買うことをおすすめします

A美

ネットで米油を買うと

・安く購入できる
・書い忘れを防げる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストが削れる

などのメリットがたくさん!

まとめ

①〜④の理由で米油は買ってはいけないと言われています。

  1. 食品添加物が含まれているから
  2. トランス脂肪酸が含まれているから
  3. 食中毒事件があったから
  4. 価格が高いから

食べることは生きていく上で欠かせないものであり、楽しく幸せを感じる瞬間でもありますよね。

メリットやデメリットを知りながら、できるだけ体にいいものを選んでいきましょう!

買ってはいけないオリーブオイル

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