日常生活において、必要不可欠な家電であるノートパソコン。
しかし、数多くのメーカーやモデルがあってどれを選んだらいいのか、迷ってしまいますよね。
「できるだけ安いものがいいけど、すぐに壊れてしまった。」
「高い家電を買ったのに、我が家には合わなかった。」
なんて、そんな経験も後悔もしたくない・・!
毎日使うものだからこそ、正しい選択をして快適な生活を送りたいですよね。
この記事では、買ってはいけないメーカーや特徴について解説し、ノートパソコンの選び方やおすすめのメーカーなどについても紹介していきます。
買ってはいけないノートパソコンの特徴5つ!
まずは、買ってはいけないノートパソコンの特徴を5つ紹介します。
- サイズが用途に合っていない
- CPU性能が低い
- メモリの容量が少ない
- メインストレージがHDDなどのパソコン
- 型番が古い・中古
①サイズの大きさが用途に合っていない
ノートパソコンを購入する際、サイズの大きさが用途に合っていないものを選んでしまうと、
- サイズが小さすぎて画面が見えづらく目が疲れやすい、キーボードが打ちにくい
- サイズの大きいノートパソコンを購入してしまい、持ち歩くのに重すぎる
など作業中のストレスが生じてしまいます。
その為、使用の目的を考えて自分に合ったサイズのノートパソコンを選びましょう。
ノートパソコンを選ぶときの目安となる、ディスプレイのサイズを紹介します。一般的なノートパソコンのサイズは、次のようになります。これらのサイズはあくまでもディスプレイ部分だけのサイズなので、額縁の幅が加わったひとまわり大きいサイズが実際のノートパソコンの大きさです。
サイズ(インチ) | 対角線の長さ(cm) | 幅×高さ(cm) |
---|---|---|
11.6 | 29.464 | 25.68×14.44 |
13.3 | 33.782 | 29.44×16.56 |
14 | 35.56 | 30.99×17.43 |
15.6 | 39.624 | 34.53×19.42 |
23.8 | 60.452 | 52.69×29.64 |
27 | 68.58 | 59.77×33.62 |
【引用:NEC LAVIE公式サイト】
②CPU性能が低い
CPU性能が低いノートバソコンを選んでしまうと、処理能力が遅く、快適に使用することができない可能性があります。
CPUの性能が低いのは
- Atom
- Celeron
- Pentium など
CPUはパソコンを構成するうえで必要な制御や演算をおこなう中枢部分。
ハイスペックになるほどパソコンの価格は高くなるので、あらかじめCPUの性能を確認しておきましょう。
インテル・AMDの主なCPUラインアップ
intel | AMD | |||
---|---|---|---|---|
区分 | モデル名 | コア/スレッド数 | モデル名 | コア/スレッド数 |
業務用モデル | Xeon | 最大56コア/112スレッド | Ryzen Threadripper | 最大64コア/128スレッド |
最上位モデル | Core i9 | 最大16コア/24スレッド | Ryzen 9 | 最大16コア/32スレッド |
上位モデル | Core i7 | 最大12コア/20スレッド | Ryzen 7 | 最大8コア/16スレッド |
中位モデル | Core i5 | 最大10コア/16スレッド | Ryzen 5 | 最大6コア/12スレッド |
下位モデル | Core i3 | 最大4コア/8スレッド | Ryzen 3 | 最大4コア/4スレッド |
廉価モデル | Pentium / Celeron | 最大4コア/4スレッド | - | - |
【引用:価格.com】
③メモリの容量が少ない
メモリはパソコン内部にあるデータの記憶装置です。
メモリの容量が少ないパソコンを選んでしまうと、一度に大量のデータ処理をおこなうことができません。
動作が遅いと感じ、スムーズに作業をすることが難しくなります。
最低でも4GBか、ビジネスで使用するのであれば8GB以上のメモリを搭載したパソコンを選ぶとよいでしょう。
④メインストレージがHDDなどのパソコン
メインストレージとは、パソコン内でデータを長期に記憶・保存をする重要な場所。
HDDもしくはeMMCがメインストレージに搭載されているものは、速度も遅く、SSDにくらべて耐久性がありません。
メインストレージは読み込む速度が速いSSDを搭載しているものが良いでしょう。
⑤型番が古い・中古
ノートパソコンの部品の保有期間は5年となっています。
その為、古い型番のノートパソコンを選ぶと部品がなくて修理が困難になったり、高額な費用がかかる場合もあります。
また、中古のノートパソコンがWindows10以下のOS搭載の場合、サポートがすでに終了しています。
それにより、ウイルスに感染しやすくなっていることも。
これらの理由から、型番が古い・中古のノートパソコンは買わないほうがいいでしょう。
5つの特徴に当てはまるノートパソコンは、買ってはいけません!
1.サイズの大きさが用途に合っていない
2.CPU性能が低い
3.メモリの容量が少ない
4.メインストレージがHDDなどのパソコン
5.型番が古い・中古
ノートパソコンを買ってはいけない時期はいつ?
新型が発売される時期は、ノートパソコンを買ってはいけません。
なぜなら新型が発売される前はモデルチェンジの為に価格が安くなりますが、新型が発売されると価格が高くなるからです。
ノートパソコンの新型モデルが発売されるのは、毎年1月に春モデル、6~7月頃に夏モデル、9~10月頃に秋冬モデルの3回。
また、年末年始・ボーナス時期・決算期などに家電量販店ではセールを行なっています。
(セール時期などは、お店によって異なります。)
セール以外の時期や品薄の時期も価格が高い可能性があるので、買わないほうがいいでしょう。
・ノートパソコンの新型が発売される1月、6~7月、9~10月頃
・セール時期以外
は、ビデオカメラを買ってはいけません!
買ってはいけない!?壊れやすい!?ノートパソコンのメーカーはどこ?
買ってはいけない・壊れやすいノートパソコンのメーカーはあるのでしょうか。
①無名メーカー
聞いたことがないメーカーは避けた方がいいでしょう。
保証がない・サポート窓口が設置されていない・対応が遅いなど大手メーカーとは違い、体制が整っていない可能性があるからです。
海外のメーカーのものは、日本語の取扱説明書がついていなかったり、国内で修理ができないこともあります。
②ASUS
ASUSは、台湾に本社があるメーカーとして有名です。
デザイン性が高く、コスパが良い製品を取り揃えているため、最近では日本でもシェアを伸ばしています。
しかしサポート体制が良くない、という口コミがありました。
③DELL
DELLは、安価なモデルからカスタムモデルまでノートパソコンを幅広く取り扱っているメーカーです。
しかしバッテリーが壊れる、サポートが繋がらない、という口コミがありました。
メーカーに関係なく、衝撃を与えたり、ハードディスクが経年劣化すると壊れやすくなる・・という話もよく聞きます。
どのメーカーにもいいところも悪いところもあるかと思いますので、それを念頭に置きながら自分に合ったノートパソコンを選びましょう。
・無名メーカー
・ASUS
・DELL
壊れやすいものや、サポート体制・機能が整っていない可能性があります。
ノートパソコンの選び方を失敗した人の口コミ
ノートパソコンの選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。
これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。
安さ重視で失敗した
ストレージをHDDにしたら処理が遅くて失敗
大きいのは持ち運びが大変で後悔する
ノートパソコンの選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。
使用状況に合ったサイズや機能のノートパソコンを買うことが大切ですね。
買って良かった!後悔しないノートパソコンの特徴や選び方は?
後悔しない・買ってよかったと思える、ノートパソコンの特徴や選び方を紹介します!
①バッテリーが長持ちする
バッテリーの駆動時間が長いノートパソコンは、長時間の作業でも充電切れの心配をする必要がありません。
また、外出先で使用するときに電源が無い場所でも充電を気にすることなく使うことができます。
メーカーにより計測の基準が異なりますが、バッテリーの駆動時間が50Wh以上の容量があるものを選ぶとよいでしょう。
②持ち運びしやすい
ノートパソコンを家以外でも通勤や通学で持っていかなければならない、好きな場所で使いたいという人は
軽量で持ち運びに便利な、重量が1.5kg以下を目安にするとよいでしょう。
③OSの種類から選ぶ
OS(オペレーディングシステム)は、パソコンの基本的機能を操作するためのソフトウエアの一つであり、Windows OS、macOSの二つがシェアを占めていました。
そして最近ではGoogle Chrome OSが搭載されたchromebookのパソコンが登場しています。
それぞれのメリットがありますので、自分に合ったOSが搭載されたノートパソコンを選ぶことで、快適な操作性に繋がります。
・Windows OSは、世界的シェアが大きく操作する機会が多いため扱いやすい
・macOSは、アップル社の製品にのみ搭載。iPhoneとの親和性が高い
・Google Chrome OSは、起動時間が早くGoogle Play のアプリを使用することができる
こんな特徴がついているノートパソコンを選ぶと後悔しません!
・バッテリーが長持ちする
・持ち運びしやすい
・OSの種類から選ぶ
メーカーごとのノートパソコンの特徴を紹介!
Dynabook・NEC・富士通・日本HP・Appleのノートパソコンの特徴を紹介していきます。
メーカー名 | 特徴 |
Dynabook | dynabookシリーズ。画質も良く、個人向けやタブレットなども扱う。 |
NEC | 初心者向けモデルから法人モデルまで幅広く取り扱っている。 |
富士通 | 品質が良い国内メーカー。世界最軽量のノートパソコンなど。 |
日本HP | アメリカに本社があるメーカー。価格も手ごろなものからハイスペックまで幅広い商品を展開。 |
Apple | ノートパソコンMacBookが有名。クリエティブな作業に適している。 |
Dynabook(旧:東芝)
Dynabook株式会社は、現在シャープの子会社となっています。
画質や音質などは技術力を生かした性能も高く・サポート体制も充実。
NECや富士通の国内他社メーカーと比べて、価格も手頃なものが多い印象です。
dynabookシリーズのパソコンはおもに3タイプにわかれていて、15.6インチのホームノートパソコン・モバイルノートパソコン・2in1(5in1)モバイルタイプがあります。
NEC
NECは老舗パソコンメーカーです。
国内メーカーで、故障や修理のサポート体制がしっかりしている為、初心者におすすめのメーカーです。
ノートパソコンではLAVIEシリーズを展開。
初心者用Nシリーズからビジネスに最適なPro Mobileシリーズなど、用途に合わせて豊富なモデルから選ぶことができます。
パソコンの音響にもこだわっていて、オンライン会議に便利なヤマハのAudioEngineを搭載しているミーティング機能がついているタイプも。
富士通
富士通のノートパソコンはFMV LIFEBOOKなどがあります。
大画面で使い勝手の良いFMV LIFEBOOK AHは価格が手ごろなシリーズ。
持ち運びに便利なモバイルパソコンでは、世界最軽量モバイルノートの約689gのLIFEBOOK UHも発売されています。
小型で軽量化をしたにもかかわらず、最大約29.5時間も駆動できるという特徴も。
日本HP
日本HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンは、価格が手ごろなものからハイスペックまで用途に応じて幅広いモデルを展開しています。
Pavilionは基本機能を搭載したスタンダードシリーズ。
ENVYシリーズは、より高性能で軽量なモデルです。
見た目のデザイン・コスパも良く、ビジネスシーンでの使用にも適しています。
ほかには高性能なゲーミングノートパソコン、OMEN17などもあります。
Apple
AppleのノートパソコンMacBookは、デザイン性に優れています。
また、iPhoneとの相性が良いため、iPhoneユーザーにとってはあつかいやすいというメリットも。
MacBook Airは価格も手ごろで初心者からでもおすすめな機種がそろっています。
MacBook Pro シリーズは、動画編集やプログラミングなどクリエイティブな作業向けのハイスペックモデルとなっています。
メーカーによって様々な特徴があります!
・Dynabookは、国内他社メーカーとくらべて価格も手ごろ
・NECは、LAVIEシリーズを展開。サポート体制も充実
・富士通は、FMV LIFEBOOKなど品質が良い国内メーカー
・日本HPは、価格が安価なものからハイスペックまでそろう
・Appleは、デザイン性に優れ、iPhoneユーザーにはあつかいやすい
買うならどれ?おすすめのノートパソコンを紹介!【安さ・機能重視】
おすすめのノートパソコンを機能・安さ・持ち運び・デザインごとに、紹介していきます。
何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。
機能重視「富士通 FMV LIFEBOOK WA3/G2」
【引用:Amazon】
ブランド | 富士通 |
---|---|
メーカー | 富士通 |
製品サイズ | 36 x 23.55 x 2.5 cm; 1.7 kg |
商品モデル番号 | WA3/G2 |
カラー | メタリックブルー |
フォームファクタ | 富士通, Intel |
商品の寸法 幅 × 高さ | 36 x 23.5 x 2.5 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 15.6 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
解像度 | 1920×1080 Pixels |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Core i7 |
CPU速度 | 4.7 GHz |
プロセッサ数 | 1 |
RAM容量 | 64 GB |
メモリタイプ | DDR4 SDRAM |
HDD容量 | 1 TB |
ハードディスク種類 | SSD |
HDDインターフェース | Unknown |
オーディオ出力 | ヘッドフォン |
グラフィックアクセラレータ | Intel Iris Xe Graphics |
GPUブランド | Intel |
通信形式 | Wi-Fi |
搭載光学ドライブ種類 | ブルーレイ |
ハードウェアプラットフォーム | PC |
OS | Windows 11 Home |
商品の重量 | 1.7 Kilograms |
このノートパソコンには、
- CPUはCore i7搭載
- インターフェイスも充実
- バックアップに必要な光学ディスクドライブ付き
- パソコン本体が開いたときに傾斜するのでキーボード操作しやすい
- プライバシーカメラシャッター付き
というリビングPCとして使用するのに十分な機能があります。
機能重視のノートパソコンを選ぶことで作業が快適になります。
安さ重視「日本HP 15s-fq3000」
【引用:Amazon】
日本HPのノートパソコンの価格は、税込37,036円。(2023年8月現在)
ブランド | ヒューレット・パッカード(HP) |
---|---|
メーカー | 日本HP |
シリーズ | HP 15s |
製品サイズ | 24.2 x 35.8 x 1.79 cm; 1.6 kg |
電池 | 1 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | 54H86PA-AAAA |
カラー | シルバー |
フォームファクタ | ノート標準型 |
商品の寸法 幅 × 高さ | 24.2 x 35.8 x 1.8 cm |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 15.6 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
解像度 | 1920×1080 |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Celeron |
CPU速度 | 1.1 GHz |
プロセッサ数 | 1 |
RAM容量 | 4096 MB |
メモリタイプ | DDR4 |
最大メモリ容量 | 4 GB |
HDD容量 | 128 GB |
ハードディスク種類 | SSD |
オーディオ出力 | ヘッドフォン |
グラフィックアクセラレータ | Intel UHD Graphics |
GPUブランド | Intel |
グラフィックカード種類 | Integrated |
VRAMタイプ | Shared |
グラフィックカードインターフェース | 統合された |
通信形式 | Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | ブルートゥース, 802.11a |
USB3.0用ポート数 | 3 |
HDMIポート数 | 1 |
搭載光学ドライブ種類 | CD-ROMなし |
OS | Windows 11 S |
対応ソフトウェア | WP/SSなし |
バッテリー寿命 | 7.5 Hours |
同梱バッテリー | はい |
リチウム電池 | 45 ワット時 |
リチウム電池パック | 電池内蔵 |
リチウムイオン電池数 | 1 |
商品の重量 | 1.6 Kilograms |
このノートパソコンには、指紋認証センサーやテンキーパッド機能などが搭載されています。
学習やビジネスの用途として使いやすく、すぐ持ち運びたい場合に便利な30分で50%の急速充電ができるという特徴も。
安さ重視のノートパソコンはシンプルなデザインと基本的な機能を備えており、予算に制約のある人や学生などにおすすめです。
持ち運び重視「dynabook GZ/HV W6GZHV5BCL」
【引用:Amazon】
ブランド | Dynabook |
---|---|
メーカー | Dynabook株式会社 |
シリーズ | GZ |
梱包サイズ | 46 x 28 x 7 cm; 875 g |
商品モデル番号 | W6GZHV5BCL |
カラー | オニキスブルー |
フォームファクタ | Intel |
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 13.3 インチ |
解像度 | 1920x1080ピクセル |
解像度 | 1,920×1,080 Pixels |
CPUブランド | Intel |
CPUタイプ | Core i5 |
CPU速度 | 4.4 GHz |
プロセッサ数 | 1 |
RAM容量 | 16 GB |
メモリタイプ | DDR5 SDRAM |
HDD容量 | 512 GB |
ハードディスク種類 | SSD |
HDDインターフェース | PCIE x 4 |
オーディオ出力 | ヘッドフォン |
グラフィックアクセラレータ | インテル® Iris® Xe グラフィックス(CPUに内蔵) |
GPUブランド | Intel |
グラフィックカード種類 | Integrated |
通信形式 | Wi-Fi |
ワイヤレスタイプ | 802.11a/b/g/n/ac, ブルートゥース, 802.11ax |
ハードウェアプラットフォーム | Windows |
OS | Windows 11 Home |
商品の重量 | 875 g |
このノートパソコンはディスプレイが13.3 インチ、Microsoftoffice搭載で重量が約875gと軽量。
ビジネスで持ち運ぶのに使用したい、機能も充実したものが良いという人にはおすすめです。
デザイン重視「Apple MacBook Air M2 」
【引用:Amazon】
ディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載15.3インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ1、2,880 x 1,864ピクセル標準解像度、224ppi、10億色対応500ニトの輝度、広色域(P3)、True Toneテクノロジー |
プロセッサ | システムオンチップ(SoC)、M2チップ、4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine、100GB/sのメモリ帯域幅 |
グラフィックス | Apple 10コアGPU |
充電と拡張性 | MagSafe 3充電ポート、3.5 mmヘッドフォンジャック、2つのThunderbolt / USB 4ポート(対応): 充電、DisplayPort、Thunderbolt 3(最大40Gb/s)、USB 4(最大40Gb/s)、USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)対応 |
ワイヤレス | 802.11ax Wi-Fi 6 ワイヤレスネットワーク;IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応。Bluetooth 5.3ワイヤレステクノロジー |
同梱物 | 15インチMacBook Air、デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ、USB-C - MagSafe 3ケーブル(2 m) |
高さ | 1.15 cm |
幅 | 34.04 cm |
厚さ | 23.76 cm |
重量 | 1.51 kg |
発売日 | 2023/06/05 |
このノートパソコンは、ボディは4色から選べるアルミニウム製。
M2チップ・Touch ID搭載のバックライトキーボードの機能があり、バッテリーは最大18時間使用可能です。
薄くてスタイリッシュなデザインで、iPhoneとの相性も良いという特徴も。
デザイン重視でノートパソコンを選ぶことで自宅のインテリアとも馴染み、心地よい空間を生み出すことができます。
・機能重視なら「富士通 ・ FMV LIFEBOOK WA3/G2」
・安さ重視なら「日本HP ・15s-fq3000」
・静音重視なら「dynabook ・GZ/HV」
・デザイン重視なら「Apple・MacBook Air M2」
などがおすすめです!
最新のノートパソコン情報!どんな機能がついている?
最新のノートパソコンにはどのような機能がついているのでしょうか。
ディスプレイに有機EL使用
各メーカーのノートパソコンには、ディスプレイに有機ELを使用しているものもあります。
液晶やフルHDより解像度が高いため、動画編集やゲームなどあらゆる作業を高画質で行うことができます。
指紋や顔などの生体認証機能
各メーカーのノートパソコンには、セキュリティ対策として生体認証機能がついているものもあります。
パソコンの起動時に指紋リーダーを使用し、パスワードを打ち込むことなくログインできる機能です。
顔認証の場合は、カメラを搭載したノートパソコンを使います。
最新のノートパソコンには
・ディスプレイに有機EL使用
・指紋や顔などの生体認証機能
などの機能がついています!
ノートパソコンを買う時によくある質問!
ノートパソコンを購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。
質問①ノートパソコンの買い替え時期は?
ノートパソコンの平均使用年数は7年。(消費動向調査2022年3月内閣府調べ)
【寿命の前兆かも!?】
- 動きが遅くなった
- 画面がフリーズする
- 突然再起動したり電源が落ちたりする
- パソコンの本体から異音がする
- 本体が熱をもっている
ノートパソコンの部品保有期間は、メーカーによって違いますがだいたい5年となっています。
その為、修理や点検をしても直らない・購入してから7年経過している場合は、買い替えを検討するといいでしょう。
質問②ノートパソコンの処分の仕方は?
ノートパソコンの処分の仕方はいくつかありますので、自分に合った方法を選んでください。
- 新しいノートパソコンを購入するお店に引き取りをお願いする
- 無料パソコン回収業者にお願いして処分をしてもらう
- 家電量販店に下取り、買い取り、引き取りをお願いする
- 自治体のリサイクル小型家電回収BOXの項目にノートパソコンがあれば持ち込む
質問③ノートパソコンとモバイルノートパソコンの違いは?
ノートパソコンとモバイルノートパソコンは、どちらにもメリット・デメリットがあります。
ノートパソコン | モバイルノートパソコン |
画面が15インチ以上のパソコン。 モバイルよりバッテリーの持ちは悪くなる。 | 画面が14インチ以下の軽量タイプのパソコン。 バッテリーの持ちが良い。 |
ホームパソコンとして使用するのが前提。 画面が大きく作業効率が良い。 | 持ち運びに適しているが、画面が小さいので作業が限られる。 |
メリット・デメリットを知り、自分に合ったノートパソコンを選びましょう!
・ノートパソコンの買い替え時期は、購入してから7年が目安!
・ノートパソコンの処分の方法は様々!自分に合った方法を!
・ノートパソコンとモバイルノートパソコンは画面の大きさが違う!
ノートパソコンを安く買う方法は?
ノートパソコンを安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!
新型ノートパソコンの発売前の時期
最新モデルが発売される前に、旧型のノートパソコンが安くなります。
・毎年1月に春モデル、6~7月頃に夏モデル、9~10月頃に秋冬モデルが発売されるので、その1か月前
新しいノートパソコンがほしい!などのこだわりがない方は、この時期に買うことをおすすめします。
セール時期
年末年始は、歳末セールや初売りセールなどが行われています。
9月と3月は決算期セールが行われていますので、このセール時期に買うのもおすすめです。
値下げ交渉
量販店で購入したい場合は、値下げ交渉をしてみるのもいいかもしれません。
価格ドットコムや他の量販店の値段を確認し、「〇〇ではXX円だったのですが、お値下げできませんか?」と交渉してみましょう。
配送料やポイントなども考えながら、ネットと実店舗どちらで買う方が安くなるのかを比較してみてください。
ノートパソコンはネット通販で買うべきと断言できる理由
ノートパソコンはネットで買うと、メリットがたくさんあります・・!
- ネットで買うと人件費がかからないので安く購入できる
- 大型商品でも金額次第で送料無料になる場合がある
- 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)
店頭で見なくても、サイズが分かれば問題なく購入できるので、店舗に行く時間とコストを削ることができます!
ネットでノートパソコンを買うと
・安く購入できる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストを削る
などのメリットがたくさん!
まとめ
①〜⑤に当てはまるノートパソコンは買ってはいけない!ということを覚えておきましょう!
- サイズの大きさが用途に合っていない
- CPU性能が低い
- メモリの容量が少ない
- メインストレージがHDDなどのパソコン
- 型番が古い・中古
購入前には、必要な容量や設置場所のサイズを確認しておくことが大切です。
ノートパソコンにはたくさん種類があるので、迷いますよね・・。
値段・機能・見た目など、何を一番重視したいのか決めておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。