買ってよかったビデオカメラはこれ!人気・おすすめ商品や選び方を紹介!

ビデオカメラ

日常生活に必要不可欠なビデオカメラ

ビデオカメラは安い買い物ではないので購入するときに迷いますよね。

自分にぴったりのものを使いたい!でも何を選べば良いのかわからない・・。

そんな人のために、この記事では「買ってよかったビデオカメラ」の高評価おすすめや、その理由を紹介します!

目次

買ってよかったビデオカメラの特徴4つ!

まずは、買ってよかったビデオカメラの特徴を4つ紹介します。

ハンディカメラ・アクションカメラ、どちらも当てはまる大切なポイントです!

  1. 用途に合ったサイズ・重さ
  2. 様々な機能がついている
  3. 画質がいい
  4. 手ブレ補正が高性能 

用途に合ったサイズ・重さ

ビデオカメラのサイズや重さは、被写体や撮影時間に合わせて選ぶのがおすすめ。

基本的に本体重量が400g以下のものは軽量モデルとして分類されます。

動き回って撮影したり、長時間手持ちで撮影しなければいけないようなシーンに便利です。

しかし、軽量モデルは機能がシンプルになる傾向があるため、画質や性能を求める方は400g以上の製品がおすすめです。

片手で撮影することがほとんどなので、自分の手の大きさに合ったサイズを選びましょう。

様々な機能がついている

今時のビデオカメラには「防塵・防水対応」「暗視・赤外線撮影」「オートフォーカス機能」など様々な機能が搭載されています。

  • 中でもおすすめは「Wi-Fi機能」

ビデオカメラを遠隔で操作したり、スマホやパソコンと連携することができます。

撮影している映像をより大きく確認できることに加え、動画データを受信して編集したり、SNSに簡単にシェアすることができて便利です。

画質がいい

撮った映像を美しく保存したい場合は、撮影時に4K画質を選べるモデルがいいでしょう。

4Kというのは画素が3840×2160の高精細映像のことで、これまで主流だったフルハイビジョン(1920×1080)と比べて非常に高画質な映像を楽しむことができます。

撮った映像をテレビやパソコンなどで再生するときは、4K画質であれば細部までくっきりと見えます。

ただし、すべてのテレビやモニターなどが4Kの再生に対応しているわけではない点には注意が必要です。

動画の編集・再生に使うパソコンや、ご家庭のテレビなども4K対応でなければ、せっかく高画質で撮影した映像の美しさを再現することができません。

また、4K画質対応のビデオカメラは高価格になる傾向も。

予算や撮影の用途、編集・再生の環境などに合わせて、4K画質かHD画質かを選ぶといいでしょう。

④手ブレ補正が高性能 

手持ち撮影が中心になる場合は「光学式」の手ブレ補正機能がついたビデオカメラがおすすめです。

光学式は、揺れによる光の屈折を調整して手ブレを軽減するため、より自然に映像が仕上がります。

動きの少ない赤ちゃんなどを撮影する場合は、補正が少ないので電子式で十分と言えます。

しかし、子どもやペットなど被写体が良く動く場合や、自分が動きながらの撮影の場合は、光学式、もしくは光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド式がおすすめです。

A美

買ってよかったビデオカメラの特徴5選!

1.用途に合ったサイズ・重さ
2.様々な機能がついている
3.画質がいい
4.手ブレ補正が高性能 

買って後悔しないビデオカメラの選び方は?

ビデオカメラはよく使うものなので、後悔のないようにしたいですよね。

購入する時によくある質問などに回答していきますので、ビデオカメラを選ぶ時の参考にしてくださいね!

①ハンディカメラとアクションカメラどっちがいい?メリット・デメリット

ハンディカメラの特徴は片手で持てるサイズで、ズーム機能で遠近共に強いことです。

メリット高倍率の光学ズーム
連続撮影時間が長め
内蔵メモリーがある
デメリット夜間撮影に弱い
防塵・防水性能が弱い
重さやサイズによっては長時間持つのが大変

アクションカメラの特徴は手のひらサイズで体に装着でき、手ブレ補正や耐久性能に優れていることです。

メリット体に装着して臨場感のある映像を撮影できる
広角レンズで視野の広い映像を撮影できる
衝撃に強く防水性能が備わっているモデルが多い
デメリットバッテリー稼働時間が短い
高画質モデルは熱暴走しやすい
基本的にはズームができない

②寿命・買い替えの時期はいつ?

ビデオカメラの寿命はメーカーによって様々ですがだいたい5~10年とされています。

以下のサインが出たら寿命は近いので、買い替えを検討しましょう。

  • バッテリーが充電できない、充電に時間がかかる
  • 電源が勝手に切れる
  • 映像が獲れない、乱れる
  • レンズカバーが開閉しない
  • タッチパネルが反応しない

③長く使うためのコツは?

ビデオカメラは高額な上、大事なイベントで使うものなので長持ちさせたいですよね!

長く使うためのコツは

  • 使用後にレンズのお手入れをする
  • バッテリーの充電を定期的に行う
  • 湿気や直射日光を避けて保管する

特に「レンズのお手入れをする」ことは大切です!

使用後のレンズには、ホコリや指紋などの汚れが付いているため、保管する前にレンズクリーナーなどで掃除する必要があります。

お手入れを怠ると、カビが発生するなど撮影に影響が出る最悪な事態になり、買い替えのペースが速くなってしまいます。

E子

こんなビデオカメラを選ぶと後悔しません!

・撮影時間が長く、ズームなどの機能重視ならハンディカメラ
・運動会や旅行などのシーンにはハンディカメラ
・手のひらサイズで耐久性に優れているのはアクションカメラ
・スポーツやアウトドアのシーンにはアクションカメラ
・修理窓口がしっかりしているメーカー

ビデオカメラを買ってよかったこと!

ハンディカメラ・アクションカメラも高評価な口コミがたくさん!それぞれ紹介します。

ハンディカメラ

E子

4Kの高画質は感動!

N美

高倍率ズーム機能を使うなら断然ビデオカメラ

アクションカメラ

A美

迫力ある映像が撮影できる

E子

旅行に持っていくならアクションカメラがおすすめ!

買ってよかった掃除機

ビデオカメラを買ってよかった時期はいつ?

ビデオカメラを少しでもお得に買いたいなら「買う時期」を逃さないことが大切です!

ここでは2つ買ってよかった時期を紹介します。

①モデルチェンジの時期

ビデオカメラは毎年10~12月頃に新モデルが発売されます。

そのためビデオカメラは毎年9~11月に型落ち商品として安く販売されます。

②家電量販店の決算期

大手家電量販店は主に9月と3月が決算のため、この時期は決算セールとして安く販売する傾向があります。

在庫を売り切り収益UPに力が入る時期なので、値引き交渉もしやすいです。

N美

ビデオカメラは10~12月頃
・9月と3月の決算セール

などにビデオカメラを買うことをおすすめします!

買ってはいけないビデオカメラの特徴は?

以下の5の特徴にあてはまるビデオカメラは買ってはいけません。

ハンディカメラ・アクションカメラ、どちらも当てはまる大切なポイントです!

  1. 画質が良くない
  2. オートフォーカス機能がない
  3. 手ぶれ補正の機能がない
  4. 型番が古い・中古

デザインが良くても画質が悪ければ、せっかく撮影した映像が見づらくなってしまうので、お金がムダになってしまいます。

型番が古い・中古のビデオカメラは部品の在庫がなく修理ができない場合や、すぐに壊れてしまう可能性があるので、価格が安くてもおすすめできません。

買ってはいけないビデオカメラについては、こちらの記事に詳しく記載していますので参考にしてくださいね!

タイプ別におすすめのビデオカメラを紹介!

ハンディカメラ・アクションカメラ・超小型ビデオカメラのタイプ別に、おすすめ洗濯機を紹介していきます。

タイプ商品名
ハンディカメラパナソニック:HC-V360MS-W
アクションカメラInsta360:X3
超小型ビデオカメラDJI:Pocket 2 Creatorコンボ

ハンディカメラ:パナソニック HC-V360MS-W

【引用:Amazon

ブランド‎パナソニック(Panasonic)
製品型番‎HC-V360MS-W
年式‎2016
有効画素数‎220万画素
撮像素子‎1/2.3型
画面サイズ‎2.7 インチ
可動式液晶‎はい
ズーム倍率 (光学)‎90 x
ズーム倍率 (デジタル含む)‎500倍
シャッタースピード‎1/8000秒
ファインダー付き‎いいえ
レンズ構成‎ズーム
手ブレ補正‎+5軸補正
付属機能、特徴‎内蔵メモリ
付属品‎保証書
モータータイプ‎光学
内蔵メモリー容量‎16GB
カラー‎ホワイト
サイズ‎通常品
電池付属‎いいえ
保証書‎同梱
保証‎メーカー保証:1年
製品サイズ‎5.3 x 12.1 x 5.9 cm; 256 g

パナソニックのHC-V360MS-Wは、光学50倍ズーム搭載をしており、遠くの人の表情もきれいに撮影したい方におすすめです。

傾き補正・5軸ハイブリッド手ブレ補正の2つの機能で、撮影に不慣れでも安定した映像を撮ることができます。

重量が256gとかなり軽量なモデルなので、長時間片手で撮影しても疲れにくいカメラです。

集光率に優れた「高感度MOSセンサー」を採用し、室内や高倍率ズーム時も明るく撮影できます。

お子様の発表会や運動会などの記録にぴったりのビデオカメラです。

アクションカメラ:Insta360 X3

【引用:Amazon

ブランド‎Insta360
製品型番‎CINSAAQ/B-ST
画面サイズ‎2.3 インチ
焦点距離 (広角側)‎6.7
焦点距離 (望遠側)‎6.7
F値 (広角側)‎2 f
レンズ構成‎広角
撮影機能‎タイムラプス
カラー‎ブラック
電池付属‎はい
梱包サイズ‎23.49 x 13.31 x 8.41 cm; 599 g

Insta360 X3は、鮮やかな5.7K画質で、360度映像を撮影可能な高性能アクションカメラです。

X3の新センサーはより多くのピクセルを搭載し、暗所でも鮮明で精細な映像を撮影できます。

7200万画素の写真や、8Kタイムラプス映像など、様々な撮影を楽しめます。

4Kシングルレンズモードを搭載し、一眼アクションカメラのような広角映像を撮影することも可能です。

FlowState手ブレ補正と360度水平維持機能で、迫力がありながら滑らかな映像に整えてくれます。

アウトドアやスポーツなどの場面での使用に最適なカメラです。

超小型ビデオカメラ:DJI Pocket 2 Creatorコンボ

【引用:Amazon

ブランド‎DJI
製品型番‎DJI Pocket 2 Creative Combo
年式‎2020
焦点距離 (広角側)‎20
焦点距離 (望遠側)‎20
F値 (広角側)‎1.8 f
種類‎ビデオカメラ
レンズ構成‎プライム
WiFI‎Wi-Fi
手ブレ補正‎ハイブリッド
付属品‎バッテリー
撮影機能‎本体操作、スマホ連動で多彩な撮影ができます
カラー‎黒-コンボ
対応機種‎携帯電話, カメラ
サイズ‎コンボ
バッテリータイプ‎リチイムイオン電池
電池付属‎いいえ
製品サイズ‎12.47 x 3.81 x 3 cm; 249.48 g

DJIのPocket 2 Creatorコンボは、ポケットにも入る小さいサイズながら4Kの高画質録画ができる超小型カメラです。

3軸のジンバルを搭載し、高精度な手ブレ補正で、映画のような滑らかな映像が撮影できます。

ActiveTrack3.0機能で、被写体の動きを自動追跡して撮影が可能です。

Beauty Mode効果で人物撮影を美しく補正してくれるので、セルフィーにもピッタリ。

サッと取り出して片手で簡単に撮影できるので、YouTubeやVlog撮影におすすめです。

E子

形状・メーカーによって機能は様々!慎重に選ぶことが大切!

メーカーごとにおすすめビデオカメラを紹介!

パナソニック・ソニー・JVCケンウッドのメーカーから、おすすめのビデオカメラを1つずつ紹介していきます。

メーカー名商品名
パナソニックHC-VX2MS-K
ソニー FDR-AX45A
JVCケンウッドGZ-RY980-A

パナソニック:HC-VX2MS-K

【引用:Amazon

ブランド‎パナソニック(Panasonic)
製品型番‎HC-VX2MS-K
ズーム倍率 (光学)‎24
レンズ構成‎ズーム, 広角
付属品‎本体
撮影機能‎オート
モータータイプ‎デジタル
カラー‎ブラック
電池付属‎いいえ
製品サイズ‎14.2 x 6.8 x 7.7 cm; 880 g

HC-VX2MS-Kは、被写体の質感も感じられるほど、高精細できれいな4K動画を撮影することができます。

光学24倍の高倍率ズームで、離れた場所からでも被写体の表情までくっきりと撮影が可能です。

「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載し、ズームアップ時や暗い場所、歩行時でもしっかり手ブレを補正してくれます。

また、約10秒のハイライト動画を作成・保存することが可能アプリを使ってスマホへも転送でき、かんたんにSNSなどにアップ・共有することができます。

さらに4Kの広い画角で撮影した映像は「あとから追っかけ」や「あとからズーム」で、被写体を中心にした映像に編集可能

運動会や発表会など、お子様の活躍を記録したい場面にぴったりのビデオカメラです。

ソニー: FDR-AX45A

【引用:Amazon

ブランド‎ソニー(SONY)
製品型番‎FDR-AX45A
画面サイズ‎3 インチ
ズーム倍率 (光学)‎20 x
ズーム倍率 (デジタル含む)‎20倍
焦点距離 (広角側)‎4.4
焦点距離 (望遠側)‎88
レンズ構成‎ズーム
手ブレ補正‎光学
付属品‎HDMIマイクロ端子ケーブル, ACアダプター(AC-L200D), マイクロUSBケーブル, リチャージャブルバッテリーパック(NP-FV70A), 電源コード
モータータイプ‎光学ズーム
カラー‎ブロンズブラウン
電池付属‎はい
製品サイズ‎14.25 x 7.3 x 8.05 cm; 510 g

FDR-AX45Aは、「空間光学手ブレ補正」と「4K高画質センサー」で、手持ち撮影でもブレずにきれいな映像を撮影できる、4Kハンディカム高性能モデルのビデオカメラです。

ソニー独自の「空間光学手ブレ補正」は、レンズとセンサーが一体になり、カメラ本体が動いても空間光学ユニットがバランスを保つので、ズーム時や動きながらでも安定した映像を撮影できます。

専用開発のZEISSバリオゾナーTレンズにより、ワイド端26.8mmの広角撮影を実現し、狭い室内など被写体との距離が取れない場合でもしっかりと画角に収めることが可能です。

狙った被写体の顔だけでなく、身体全体を認識しピントを合わせ続ける「ロックオンAF」機能を搭載しているので、動き回る子どもの撮影でもピンボケになりません。

高感度マイクカプセルを搭載しドルビーデジタル5.1chのサラウンド記録ができるので、対応する機器で再生すれば、臨場感あふれる音声を再生できます。

JVCケンウッド:GZ-RY980-A

【引用:Amazon

ブランド‎JVCケンウッド
製品型番‎GZ-RY980-A
有効画素数‎795万画素
撮像素子‎1/2.3型
画面サイズ‎3 インチ
可動式液晶‎いいえ
ズーム倍率 (光学)‎10
ズーム倍率 (デジタル含む)‎200倍
F値 (広角側)‎1.8 f
ファインダー付き‎いいえ
レンズ構成‎広角
WiFI‎有り
手ブレ補正‎有り
付属機能、特徴‎顔認識機能、タッチパネル
付属品‎ACアダプター、電源コード、HDMIケーブル(HDMIミニ-HDMI)、レンズキャップ、かんたんガイド、基本取扱説明書
撮影機能‎4K撮影
モータータイプ‎デジタル
映像圧縮方式‎QuickTime / AVCHD
内蔵メモリー容量‎0GB
防水性‎IPX8/IPX6
防水深度‎5 メートル
カラー‎ディープオーシャンブルー
対応機種‎パソコン
形状‎横型
バッテリータイプ‎リチウムイオン電池
電池付属‎はい
保証書‎説明書内に記載
保証‎メーカー保証:1年
製品サイズ‎16.2 x 7.9 x 7.6 cm; 620 g

GZ-RY980-Aは、JVCが独自に新開発したJVC「4K GTレンズ」と新画像エンジンの技術で、高画質・高音質の臨場感あふれる4K映像を撮影できるビデオカメラです。

防水・防塵・耐衝撃・耐低温の、4つの保護性能を持つ「QUAD PROOF」で、天候やシーンに捉われず撮影可能という特徴も。

大容量バッテリーを内蔵し4Kモードで約4.5時間、フルHD(60i)モードで約5.5時間の連続撮影ができ、ビデオカメラの内蔵バッテリーからスマートフォンへの給電にも対応できるので、いざという時に便利です。

4K動画から最高の瞬間だけを選んで静止画を切り出したり、タイムラプスやスローモーション撮影したりすることも楽しめます。

ダブルSDカードスロットで2枚連続記録で長時間録画をしたり、2枚同時記録(フルHDのみ)で1枚を仲間とシェアしたりと、手軽に大容量の記録ができます。

A美

ビデオで撮影した映像は大事な思い出に残るからこそ、便利機能できれいな映像を残しましょう!

まとめ

失敗しない選び方のポイントは5つあります。

  1. 用途に合ったサイズ・重さ
  2. 様々な機能がついている
  3. 画質がいい
  4. 手ブレ補正が高性能 
  5. 国産メーカー

日常生活に必要不可欠なビデオカメラ

自分にぴったりなものを選べれば「買ってよかった」と満足ですよね!

家族構成や自分のライフスタイルに合わせて商品を選び、毎日を快適に過ごしましょう。

買ってはいけない空気清浄機

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