買ってはいけない除湿機はどれ?壊れやすいメーカーの特徴や後悔した人の口コミを紹介!

除湿器

日常生活において、必要不可欠な家電である除湿機

しかし、数多くのメーカーやモデルがあってどれを選んだらいいのか、迷ってしまいますよね。

「できるだけ安いものがいいけど、すぐに壊れてしまった。」

「高い家電を買ったのに、我が家には合わなかった。」

なんて、そんな経験も後悔もしたくない・・!

毎日使うものだからこそ、正しい選択をして快適な生活を送りたいですよね。

この記事では、買ってはいけないメーカーや特徴について解説し、除湿機の選び方やおすすめのメーカーなどについても紹介していきます。

目次

買ってはいけない除湿機の特徴5つ!

まずは、買ってはいけない除湿機の特徴を5つ紹介します。

  1. 容量が少ない
  2. 設置したい場所と大きさが合っていない
  3. 音がうるさい
  4. 必要な機能がついていない
  5. 型番が古い・中古

容量が少ない

容量が小さいと、1度に除湿できる量が制限されてしまいます。

これにより除湿器を使う回数が増え、時間や電力が余計にかかることも。

その為、人数や使用の頻度などを考えて自分に合った容量の除湿機を選びましょう。

1日あたりの除湿量木造住宅の除湿能力鉄筋住宅の除湿能力
4.5~6.3L6~8畳未満13~16畳未満
6.3~8.0L8~10畳未満16~20畳未満
8.0~11.0L10~14畳未満20~28畳未満
11.0~18.0L14~23畳未満28~45畳未満

【引用:価格ドットコム

設置したい場所と大きさが合っていない

除湿機を購入する前に、設置したい場所の幅・高さ・奥行などを測りましょう

サイズが合わないと、除湿機を設置できない・ドアの開け閉めができないなどの問題が生じることもあります。

また、設置したい場所の近くにコンセントがあるか、電源は確保することができるかも確認しておくと困りません。

進入経路も測定し、除湿機を搬入することができるか確認しておきましょう。

  • マンションや自宅の入口・玄関・廊下などの幅や高さ
  • エレベーターや階段の形状、十分な広さはあるか

など。

業者やお店によって、必要な幅や高さなどの条件が違うことがありますので、確認しておくと安心でしょう。

除湿機には通気口と排気口があり、これらを塞いでしまうと効果を十分に発揮できないこともあります。
 
そのため寝室やリビングなど、部屋全体を除湿したいときは部屋の中央に設置すると効果的です。
 
もし、中央に置くと不便な場合は壁や窓などからある程度距離をとり、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させましょう。
 
また、湿度は下の方に溜まりやすいため、除湿機は台の上などに置かずに、床に直接置くようにしてください。

【引用:三菱電機くらトク

音がうるさい

音がうるさい除湿機を購入すると、生活に支障をきたす可能性があります。

  • 騒音が周辺の住民に伝わってしまう
  • 近隣トラブル、苦情の原因に
  • 除湿機の音で昼寝の子供を起こしてしまう

その為、早朝や仕事が終わってからの深夜などの除湿機を使いたい時に気軽に使うことができず、ストレスがたまるでしょう

必要な機能がついていない

ついている機能は、メーカーによって様々です。

  • 除湿機能
  • 送風
  • サーキュレーター機能
  • タイマー
  • チャイルドロック

など。

必要な機能がないと不便だと感じたり、逆に機能が多過ぎてもややこしい・使い勝手が分からない、という状況に陥るかもしれません。

予算と相談しながら、必要な機能がついている除湿機を選びましょう。

型番が古い・中古

除湿機の部品の保有期間は8年となっています。

その為、古い型番の除湿機を選ぶと部品がなくて修理が困難になったり、高額な費用がかかる場合も。

また、除湿機は毎日使うものなので中古品はすぐに壊れてしまう可能性があります。

これらの理由から、型番が古い・中古の除湿機買わないほうがいいでしょう。

K子

5つの特徴に当てはまる除湿機は、買ってはいけません!

1.容量が少ない
2.設置したい場所と大きさが合っていない
3.音がうるさい
4.必要な機能がついていない
5.型番が古い・中古

除湿機を買ってはいけない時期はいつ?

新型が発売される時期は、除湿機を買ってはいけません。

なぜなら新型が発売される前はモデルチェンジの為に価格が安くなりますが、新型が発売されると価格が高くなるからです。

除湿機の新型モデルが発売されるのは、毎年3〜4月頃。

また、年末年始・ボーナス時期・決算期などに家電量販店ではセールを行なっています。

(セール時期などは、お店によって異なります。)

セール以外の時期や品薄の時期も価格が高い可能性があるので、買わないほうがいいでしょう。

R子

・除湿機の新型が発売される3〜4月頃
・セール時期以外

は価格が高いので、買ってはいけません!

買ってはいけない!?壊れやすい!?除湿機のメーカーはどこ?

買ってはいけない・壊れやすい除湿機のメーカーはあるのでしょうか。

①新規参入メーカー

長年の経験と技術を積んできたメーカーに比べて新規参入のメーカーは、品質や耐久性に関して不確定要素が存在する可能性があります。

見た目重視で、質が良くないものも・・。

全ての新規参入メーカーが当てはまるわけではありませんが、機能や性能などを確認してから購入してください。

②海外メーカー

聞いたことがないメーカーや海外のメーカーは避けた方がいいでしょう。

保証がない・サポート窓口が設置されていない・対応が遅いなど大手メーカーとは違い、体制が整っていない可能性があるからです。

海外のメーカーのものは日本語の取扱説明書がついていなかったり、国内で修理ができないこともあります。

③アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマの除湿器は比較的リーズナブルな価格で手に入れることができます。

しかしすぐに故障した、という口コミがありました。

メーカーに関係なく、ほこりが溜まると壊れやすくなる・・という話もよく聞きます。

どのメーカーにもいいところも悪いところもあるかと思いますので、それを念頭に置きながら自分に合った除湿機を選びましょう。

S美

・新規参入メーカー
・海外メーカー
・アイリスオーヤマ

壊れやすいものや、サポート体制・機能が整っていない可能性があります。

除湿機の選び方を失敗した人の口コミ

除湿機の選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。

これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。

https://twitter.com/yuri_s0507/status/1667922212836483075?s=46
https://twitter.com/miminasilio/status/1679989833446600705?s=20
F美

安いものを買って失敗した。

R子

冷風機能を優先したら、洗濯物が生乾き!

S美

故障してしまった。

除湿機の選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。

家庭の状況に合ったサイズや機能の除湿機を買うことが大切ですね。

買って良かった!後悔しない除湿機の特徴や選び方は?

後悔しない・買ってよかったと思える、除湿機の特徴や選び方を紹介します!

①部屋のサイズに合っている

除湿器は、除湿できる目安の容量が決まっています

設置する場所に合わせて、サイズを選ぶようにしましょう。

また、湿気が多い部屋で使う際や洗濯物を頻繁に乾かすという方は、少し大きめの容量のものを選ぶと良いかもしれません。

②衣類乾燥機能

梅雨の時期や冬場は洗濯物がすっきりと乾かずに嫌な気持ちになりますよね…。

仕方なく部屋干しをすると、室内がジメジメしたり生乾き臭に悩まされたりすることも。

除湿器に衣類乾燥機能がついていると、乾いた風を洗濯物に当てることができるのであっという間に乾かすことができます。

毎日の天気を気にせず気持ちよく洗濯ができそうですね。

③使いやすさ

  • 消臭機能
  • 切り忘れ防止機能
  • 移動させやすいキャスターやハンドル付き

など、最近の除湿機には様々な便利機能がついています。

自分に合った機能を使うことで時短に繋がったり、家事へのストレスも軽減されるでしょう。

④静か

時間や騒音問題を気にせず、除湿機を好きな時に使いたいという人は

静音性の高い、40〜50dB程度で稼働できる除湿機を選ぶといいでしょう。

  • CORONA・CD-H18A
  • 三菱電機・MJ-P180RX-W

などは、騒音レベルが40dB台となっているのでおすすめです。

⑤お手入れがしやすい

掃除をしないと故障の原因にもなりますが、こまめに掃除するってとても面倒ですよね・・。

その為、お手入れがしやすい・掃除が簡単な除湿機を選ぶことをおすすめします!

  • 連続排水機能
  • 内部クリーン機能
  • 10年交換不要フィルター

など。

E子

こんな特徴がついている除湿機を選ぶと後悔しません!

・部屋のサイズに合っている
・衣類乾燥機能
・使いやすさ
・静か
・お手入れがしやすい

メーカーごとの除湿機の特徴を紹介!

三菱電機・シャープ・パナソニック・アイリスオーヤマの除湿機の特徴を紹介していきます。

メーカー名特徴
三菱電機水捨て不要で連続運転可能
シャーププラズマクラスター付き
パナソニック衣類乾燥機能付き
アイリスオーヤマサーキュレーター付き

三菱電機

三菱電機の除湿機は、大容量でハイパワーなものが多いです。

市販のホースを使って排水することができ、タンクに溜まる水の処理不要で使えるものも。

また、広範囲に風を送ることができる「100°上吹き広角ルーバー」がついているものもあり、衣類乾燥の際に便利です。

シャープ

シャープといえば、プラズマクラスターですよね。

除湿器にもプラズマクラスターを搭載しているモデルがたくさんあります。

除湿だけでなく、消臭や抗菌の役割も果たすことができるためおすすめです。

パナソニック

パナソニックでは、衣類乾燥除湿機が販売されています。

梅雨も冬場も1台でしっかりと除湿するハイパワーモデルが人気です。

ナノイー搭載で、こもりがちな匂いを抑えることもできあます。

アイリスオーヤマ

お手頃な価格で購入できるのが、アイリスオーヤマの除湿器の魅力。

サーキュレーターがついたタイプの除湿器もあり、部屋の空気を循環させてくれます。

また、サイズやデザインも豊富に取り揃えているので、自分の好みのものを選ぶことができますね。

N美

メーカーによって様々な特徴があります!

三菱電機・水捨て不要で連続運転可能
シャープ・プラズマクラスター付き
パナソニック・衣類乾燥機能付き
アイリスオーヤマ・サーキュレーター付き

買うならどれ?おすすめの除湿機を紹介!【安さ・機能重視】

おすすめの除湿機を機能・安さ・静音・デザインごとに、紹介していきます。

何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。

機能重視「パナソニック・YHVX120-W」

【引用:amazon

メーカー ‎パナソニック 
型番 ‎F-YHVX120-W 
梱包サイズ ‎64.2 x 43.3 x 28 cm 
色 ‎クリスタルホワイト 
梱包重量 ‎15.23 キログラム 
電池使用 ‎いいえ 
電池付属 ‎いいえ 
お手入れ ‎取扱説明書に詳細記載 
メーカー保証 ‎1年間のメーカー保証 
ブランド名 ‎パナソニック(Panasonic) 
商品重量 ‎13.9 キログラム 

この除湿機には、ナノイーX機能などが搭載されています。

1階に4人分もの洗濯物を乾かすことができる大容量タイプ。

機能重視の除湿機を選ぶことで快適さ・便利さを得るだけでなく、時短にもなります!

安さ重視「アイリスオーヤマ・IJD-I50-WH」

【引用:amazon

アイリスオーヤマのIJD-I50-WHの価格は、税込19800円。(2023年12月現在)

メーカー ‎アイリスオーヤマ 
型番 ‎IJD-I50-WH 
梱包サイズ ‎70.6 x 34.6 x 28.4 cm 
色 ‎ホワイト 
サイズ ‎除湿量 5L 
ワット数(W) ‎590 W 
その他 機能 ‎タイマー 
梱包重量 ‎9.06 キログラム 
電池使用 ‎いいえ 
ブランド名 ‎アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 
容量 ‎2500 ml 
商品重量 ‎7.8 キログラム 

この除湿機には、サーキュレーター機能などが搭載されています。

洗濯物の部屋干しに役立つ、衣類乾燥機としての役割を果たしてくれます。

安さ重視の除湿機はシンプルなデザインと基本的な機能を備えており、予算に制約のある人や学生、一人暮らしの人などにおすすめです。

静音重視「三菱電機・MJ-M100SX-W」

【引用:amazon

色 ‎ホワイト 
メーカー ‎三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) 
付属品 ‎2)ムーブアイ 10L/日 
商品重量 ‎12.7 キログラム 
家庭洗い ‎拭き 
組み立て式 ‎いいえ 
製品サイズ ‎21 x 36 x 53.4 cm; 12.7 kg 
梱包重量 ‎13.44 キログラム 
電池使用 ‎いいえ 

稼働音は弱運転で38db。

40dbで図書館くらいの静かさだと言われていますので、かなり静かですよね・・!

早朝や夜でも気にせず使用できる、静音性に優れている除湿機です。

デザイン重視「アイリスオーヤマ・IJD-P20-H」

【引用:amazon

‎ライトグレー
メーカー ‎アイリスオーヤマ
付属品‎‐
商品重量‎5.3 キログラム
家庭洗い‎エアフィルター(1か月に1回)
組み立て式‎いいえ
製品サイズ‎21.1 x 32.2 x 46.4 cm; 5.3 kg
梱包重量‎6.22 キログラム
電池使用‎いいえ

この除湿機には、風向を手動で変えることができる機能などが搭載されています。

持ち運びしやすいハンドル付きで、さまざまな場所へ楽に移動できるという特徴も。

デザイン重視で除湿機を選ぶことで自宅のインテリアとも馴染み、心地よい空間を生み出すことができます。

A美

・機能重視なら「パナソニック・YHVX120-W」
・安さ重視なら「アイリスオーヤマ・IJD-I50-WH」
・静音重視なら「三菱電機・MJ-M100SX-W」
・デザイン重視なら「アイリスオーヤマ・IJD-P20-H」

などがおすすめです!

最新の除湿機情報!どんな機能がついている?

最新の除湿機にはどのような機能がついているのでしょうか。

空気清浄機能

シャープの除湿機にはプラズマクラスター、パナソニックの除湿器にはナノイーが搭載されているものがあります。

部屋の湿度を下げるだけでなく、空気を綺麗にしたり消臭効果があるのは嬉しいですね!

ピンポイント送風

三菱電機の除湿機には、ムーブアイという赤外線センサーによるピンポイント送風という機能がついているものもあります。

部屋干し等で乾かしたい部分にダイレクトに風を送ることができるので、生乾き臭や雑菌の繁殖を防ぐことができます。

Y子

最新の除湿機には

・空気清浄機能
・ピンポイント送風

などの機能がついています!

除湿機を買う時によくある質問!

除湿機を購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。

質問①除湿機の買い替え時期は?

除湿機の平均使用年数は8年。

【寿命の前兆かも!?】

  • 異音がする
  • 部屋が除湿されない
  • 電源が入らなくなった

除湿機の部品保有期間は、メーカーによって違いますがだいたい8年となっています。

その為、修理や点検をしても直らない・購入してから8年経過している場合は、買い替えを検討するといいでしょう。

質問②除湿機の処分の仕方は?

除湿機の処分の仕方はいくつかありますので、自分に合った方法を選んでください。

  • 新しい除湿機を購入するお店に引き取りをお願いする
  • 処分する除湿機を購入したお店に引き取りをお願いする
  • 住んでいる市区町村に処分方法を問い合わせて処分する
  • リサイクルショップに買い取ってもらう
  • フリマアプリやネットオークションで譲る

質問③コンプレッサー式とデカント式、ハイブリット式の違いは?

除湿器には3つの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

コンプレッサー式デカント式ハイブリッド式
メリット・室温が高いとパワフルに除湿できる
・電気代が安く済む
・室温が低くても除湿力がある
・コンパクトで稼働音は小さめなものが多い
・室温に左右されずに除湿できる
・日々の電気代を抑えられる
デメリット・室温が低いと除湿力が下がる
・物によっては稼働音が大きい
・ヒーターを使用するため、室温が上がる
・電気代が高い
・購入金額が高い
・大きいサイズのものが多い
E子

・除湿機の買い替え時期は、購入してから8年が目安!
・除湿機の処分の方法は様々!自分に合った方法を!
・コンプレッサー式とデカント式、ハイブリット式はそれぞれのメリット、デメリットが違う!

除湿機を安く買う方法は?

除湿機を安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!

新型除湿機の発売前の時期

最新モデルが発売される前に、旧型の除湿機が安くなります

 ・新型モデルが発売前の2月ごろ。

新しい除湿機がほしい!などのこだわりがない方は、この時期に買うことをおすすめします。

セール時期

年末年始は、歳末セールや初売りセールなどが行われています。

9月と3月は決算期セールが行われていますので、このセール時期に買うのもおすすめです。

値下げ交渉

量販店で購入したい場合は、値下げ交渉をしてみるのもいいかもしれません。

価格ドットコムや他の量販店の値段を確認し、「〇〇ではXX円だったのですが、お値下げできませんか?」と交渉してみましょう。

配送料やポイントなども考えながら、ネットと実店舗どちらで買う方が安くなるのかを比較してみてください。

除湿機はネット通販で買うべきと断言できる理由

除湿機はネットで買うと、メリットがたくさんあります・・!

  • ネットで買うと人件費がかからないので安く購入できる
  • 大型商品でも金額次第で送料無料になる場合がある
  • 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)

店頭で見なくても、サイズが分かれば問題なく購入できるので、店舗に行く時間とコストを削ることができます!

A美

ネットで除湿機を買うと

・安く購入できる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストを削る

などのメリットがたくさん!

まとめ

①〜⑤に当てはまる除湿機は買ってはいけない!ということを覚えておきましょう!

  1. 容量が少ない
  2. 設置したい場所と大きさが合っていない
  3. 音がうるさい
  4. 必要な機能がついていない
  5. 型番が古い・中古

購入前には、必要な容量や設置場所のサイズを確認しておくことが大切です。

除湿機にはたくさん種類があるので、迷いますよね・・。

値段・機能・見た目など、何を一番重視したいのか決めておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。

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