日常生活でよく食べる納豆。
しかし数多くのメーカーが販売しているので、どれを選んだらいいのか迷ってしまった経験はありませんか?
中には買ってはいけない商品もあるので、正しい情報を知って安全でおいしいものを選びたいですよね。
この記事では買ってはいけないメーカーや特徴について解説し、納豆の選び方やおすすめの商品について紹介していきます。
買ってはいけない納豆の特徴3つ!
まずは、買ってはいけない納豆の特徴を3つ紹介します。
- 値段が安すぎる
- 自分の好きな味ではない
- 食品添加物が含まれている
①値段が安すぎる
値段が安すぎる納豆は買わないほうがいいでしょう。
価格の安い納豆のほとんどが輸入の大豆を使用しており、輸入の大豆には遺伝子組み換えで製造された大豆を使用している可能性があります。
頻繁に食べるものなので、自分のお財布と相談しながらコスパのいい納豆を選ぶことをおすすめします!
②自分の好きな味ではない
納豆は独特な味や匂いがあるので、種類やメーカーによって合う・合わないがあるかもしれません。
せっかく買ったのに口に合わないともったいないですよね・・。
しそ風味や卵かけ風味、におい控えめなど様々な味のものが販売されているので、自分の好みのものを見つけるといいでしょう!
③食品添加物が含まれている
食品添加物が入っているものは、健康を害する可能性があります。
食品添加物名 | 影響 |
遺伝子組換え大豆 | 発がん性 |
たんぱく加水分解物(アミノ酸液) | 発がん性、アレルギー |
加糖ブドウ糖 | 糖尿病 |
購入前に納豆そのものに使用されている大豆だけでなく付属のタレや辛子もパッケージなどを確認し、安全な納豆を選びましょう。
3つの特徴に当てはまる納豆は、買ってはいけません!
1.値段が安すぎる
2.自分の好きな味ではない
3.食品添加物が含まれている
買ってはいけない納豆のメーカーはある?
買ってはいけない納豆のメーカーはあるのでしょうか。
ミツカン、タカノフーズ、あづま食品、太子食品工業株式会社の納豆を紹介していきます。
メーカー名 | 商品名 |
ミツカン | 金のつぶシリーズ |
タカノフーズ | おかめ納豆 |
あづま食品 | おろしだれ納豆 |
太子食品工業株式会社 | 北の大豆 |
ミツカン
納豆といえばミツカンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ミツカンの納豆はなんといってもその種類の多さです。
お馴染みの「なっとういち」から、さまざまな味のバリエーションが楽しめる「金のつぶ」シリーズなど、毎日食べても飽きのこない納豆です。
SNSには「美味しい」「クセがなく食べやすい」と高評価がたくさんありました。
タカノフーズ
タカノフーズが販売している納豆は、ロングセラーの「おかめ納豆」が人気です。
SNSには「定番の味」「たれが美味しい」などの意見があがっていました。
あづま食品
あづま食品が販売している納豆は、「国産中粒納豆」や「おろしだれ納豆」が人気です。
SNSには「大豆が美味しい」「リピートしてる」などの意見があがっていました。
太子食品工業株式会社
太子食品工業株式会社が販売している納豆は、国産大豆を使った「太子納豆」や「北の大豆」が定番商品です。
SNSには「大好きな味」「大粒で食べ応えがある」などの意見があがっていました。
メーカーによって様々な特徴があります!
成分や口コミなどを参考にしながら、自分に合った納豆を選びましょう!
納豆の選び方を失敗した人の口コミ
納豆の選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。
これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。
美味しくなかった
付属のたれが付いてなかった
遺伝子組換え大豆を使用している
納豆の選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。
自分に合った納豆を買うことが大切ですね。
買うならどれ?おすすめの納豆を紹介!【人気・安さ】
おすすめの納豆を3つ紹介します!
人気のものやコスパ重視の商品などに分けてまとめていますので、何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。
人気No.1「タカノフーズ・おかめ納豆 まろやか旨味」
【引用:amazon】
ブランド | おかめ納豆 |
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梱包サイズ | 10 x 10 x 9 cm; 164.7 g |
商品タイプ | ホール |
メーカー | タカノフーズ |
商品の重量 | 165 g |
タカノフーズのおかめ納豆極小粒は1980年代の発売以来長く愛されるロングセラー商品です。
小粒の大豆とタレがご飯によく合う納豆です。
安さ重視「道南平塚食品・超極小粒」
【引用:Amazon】
ブランド | 道南平塚食品 |
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製品サイズ | 10 x 10 x 2.5 cm; 45 g |
産地(地方) | 北海道地方 |
産地(都道府県) | 北海道 |
保存方法 | 賞味期限10日。発送に道外2日間。10℃以下で保存してください。 |
商品タイプ | 顆粒 |
果実 % | ユキシズカ大豆 |
容器の種類 | パック |
メーカー | 道南平塚食品㈱ |
原産国名 | 日本 |
商品の重量 | 45 g |
道南平塚食品の超極小粒は、税込30円です(2023年11月現在)。
遺伝子組換え大豆を使用しておらずコスパもいい商品なので、値段重視の方におすすめの商品となっています。
国産大豆なら「道南平塚食品・くま納豆」
【引用:Amazon】
ブランド | くま納豆 |
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産地(地方) | 北海道 |
メーカー | 道南平塚食品株式会社 |
原産国名 | Japan |
道南平塚食品のくま納豆は北海道産大豆を使用しており、とても人気の商品です。
納豆菌も北海道産稲藁から採取した菌を自家栽培して製造しているのでおすすめです!
・人気No.1は「おかめ納豆 極小粒」
・安さ重視なら「超極小粒」
・国産大豆なら「くま納豆」
などがおすすめです!
納豆の保存方法や賞味期限は?
気になる納豆の保存方法について紹介します。
発酵食品の納豆は10℃以上の場所に置いておくと発酵が進んでしまい、品質が劣化する恐れがあります。
また、納豆は1ヶ月ほど冷凍保存が可能ですが、乾燥して味が落ちる可能性がありますのでなるべく早めに食べることをおすすめします。
冷凍の納豆を解凍する際は、電子レンジなどを使って解凍してしまうと食感が悪くなったり匂いが発生するので、半日〜1日冷蔵庫で自然解凍してなるべく早めに食べ切ってください。
いつもと違うツンとした刺激臭がしたり、口に入れると舌触りがザラザラとし苦味を感じたら腐っている可能性がありますので、見た目や匂いなどを確認してから食べるようにしましょう。
納豆を買う時によくある質問!
納豆を購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。
質問①毎日食べてもいい?
納豆を毎日食べる人もいると思いますが、健康に影響はないのか気になりますよね。
毎日過剰に摂取すると、以下のような影響があると言われています。
- 腹痛、吐き気
- 婦人科疾患
- 血栓症
納豆は大豆イソフラボンが多く含まれており、過剰摂取により婦人科系の疾患のリスクがあります。
他にもビタミンKが多く含まれるので、血栓症の方は食べないほうが良いとされています。
しかし納豆には、腸内環境を整える納豆菌と食物繊維・良質なタンパク質を摂取できるので、1日1パックを目安に食べることをおすすめします。
質問②粒納豆とひきわり納豆の違いは?
納豆には粒とひきわりの2つの種類がありますが、どのような違いがあるのでしょうか。
種類 | 特徴 |
粒納豆 | 浸水させた大豆を蒸して発酵させる。大豆本来の食感。 ひきわり納豆より食物繊維が1.6倍、カルシウムが1.5倍、鉄が1.3倍多い。 |
ひきわり納豆 | 大豆を引き割り、皮を取り除いたものを浸水させ、蒸して発酵させる。 皮がないので柔らかい。粒納豆よりビタミンkが豊富。 |
大豆本来の食感で栄養価の高い納豆がいい方は粒納豆を。
柔らかく食べやすい納豆が好みの方はひきわり納豆を選ぶことをおすすめします!
・1日1パックを目安に食べましょう
・大豆本来の食感で栄養価の高い納豆がいい方は粒納豆を、柔らかく食べやすい納豆が好みの方はひきわり納豆を
納豆を安く買う方法は?
納豆を安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!
チラシをチェック
近くのスーパーやお店などで安く売っていることがありますので、チラシなどをチェックしておきましょう。
お店によっては、○日はクレカ払いで5%オフ・○日にポイント2倍dayなどもありますので、お得に買える日に購入するのもいいでしょう。
納豆はネット通販で買うべきと断言できる理由
納豆はネット通販で買うことをおすすめします!
なぜなら、ネットだとまとめ買いセールをしていたりポイントが還元されることがあるからです・・!
- まとめ買いができるので、その分安く購入できたり買い忘れを防ぐことができる
- 送料無料で買える場合がある
- 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)
その為、納豆はネットで買うことをおすすめします!
ネットで納豆を買うと
・安く購入できる
・書い忘れを防げる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストが削れる
などのメリットがたくさん!
まとめ
①〜③に当てはまる納豆は買ってはいけない!ということを覚えておきましょう!
- 値段が安すぎる
- 自分の好きな味ではない
- 食品添加物が含まれている
購入前には、必要な容量や効果・口コミなどを確認しておくことが大切です。
納豆にはたくさん種類があるので、迷いますよね・・。
値段・効果など、何を一番重視したいのか決めておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。