コーンフレークが体に悪い理由は?添加物がやばい!?危険性や効果を詳しく紹介!

コーンフレーク

日常生活でよく食べるコーンフレーク

しかしコーンフレークは買ってはいけない・体に悪いという噂もあり、デメリットやメリットも気になりますよね。

また様々なメーカーが販売しているので、正しい情報を知って安全でおいしいもの選びたい!

この記事では食べてはいけないと言われている理由を解説し、コーンフレークの選び方やおすすめの商品について紹介していきます。

目次

コーンフレークを食べてはいけないと言われる理由3つ!

コーンフレークは食べてはいけないと言われていますが、なぜなのでしょうか。

食べてはいけない理由を3つ紹介します。

  1. 食品添加物が含まれているから
  2. 炭水化物が多いから
  3. 栄養が偏るから

①食品添加物が含まれているから

食品添加物が入っているものは、健康に影響を与える可能性があります。

食品添加物名影響
ぶどう糖果糖液糖肥満や生活習慣病などのリスク
乳化剤腸内環境に影響、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす
酸化防止剤(ビタミンE)過剰に摂取すると骨粗鬆症の発症率を高める

購入前にパッケージなどを見ながら、添加物が少ない安全なコーンフレークを選びましょう。

②炭水化物が多いから

コーンフレークの多くは「コーングリッツ」という、とうもろこしの胚乳部分のみを粒状に粉砕したものを原材料としています。

そのため炭水化物が多く含まれ、1食分の糖質は食パンよりも多くなっています。

更に食べやすくするために甘みが足されていたり、牛乳やヨーグルトなどと一緒に食べることで、結果的に摂取するカロリーや糖質が多くなってしまいます。

手軽だからといってコーンフレークを食べ過ぎてしまうと、肥満や生活習慣病を引き起こす原因となってしまうので、注意が必要です。

③栄養が偏るから

コーンフレークは手軽に栄養を摂ることができ朝食に適しているようなイメージがありますが、コーンフレークばかりを食べる食生活では栄養が偏る恐れがあります。

コーンフレークを製造する段階で熱加工などが施されるため、原料に含まれるはずのビタミンなどの栄養が破壊されてしまいます。

それらを補うために後から添加された人工由来のビタミンは、健康に影響を与えてしまう可能性があるとも言われています。

また、コーンフレーク単体ではたんぱく質などの栄養素を摂取することができません

コーンフレークを食べる時は、牛乳やヨーグルト・サラダやフルーツなどを一緒に食べるようにして、栄養バランスを意識した食生活を心がけましょう。

K子

3つの理由でコーンフレークは、食べてはいけないと言われています!

1.食品添加物が含まれているから
2.炭水化物が多いから
3.栄養が偏るから

食べてはいけないコーンフレークのメーカーはある?

食べてはいけないコーンフレークのメーカーはあるのでしょうか。

ケロッグ、日清シスコ、日本食品製造のコーンフレークのを紹介していきます。

メーカー名商品名
ケロッグ「コーンフロスティ」「コーンフレーク」
日清シスコ「シスコーン」
日本食品製造「プレミアムコーンフレーク」

ケロッグ

コーンフレークといえばケロッグを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

「コーンフロスティ」は香ばしく焼き上げたフレークにほどよく砂糖をまぶし、甘みのある味わいに仕上げています。

ビタミンB群をはじめ、9種のビタミンや鉄分をバランスよく含んでいます。

SNSには「定番の味で一番好き」「手軽に栄養を摂れる」と高評価がたくさんありました。

日清シスコ

日清シスコが販売しているコーンフレークには「シスコーン」シリーズがあります。

「シスコーン プレーン」は甘くないタイプのコーンフレークで1食分に牛乳200mLをかけて食べると、1日に必要な鉄分の2分の1、9種類のビタミンの3分の1以上が摂取できます。

他にも甘さを加えた「フロスト」や「マイルドチョコ」「いちご味」などの種類があり、お好みの味を選ぶことができます。

SNSには「好みの甘さを選べていい」「乳製品不使用で乳アレルギーでも安心」などの意見があがっていました。

https://twitter.com/Miffypyonmom/status/1783401369740964062
https://twitter.com/danonmasaki/status/1711429917119046125

日本食品製造

日本食品製造が販売しているコーンフレークには「プレミアムコーンフレーク」や「オーガニックコーンフレーク」などがあります。

「プレミアムコーンフレーク ストロベリー」はいちご果汁とてんさい糖を使用した、やさしい甘酸っぱさが特徴です。

お菓子作りの材料などにもぴったりの商品です。

SNSには「シンプルな味わいでおいしい」「高級感のある甘さでお気に入り」などの意見があがっていました。

https://twitter.com/senatousanchi/status/1752835310051086753
N美

メーカーによって様々な特徴があります!

成分や口コミなどを参考にしながら、自分に合ったコーンフレークを選びましょう!

コーンフレークの選び方を失敗した人の口コミ

コーンフレークの選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。

これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。

F美

いつもと違うメーカーの商品を買ったらおいしくなかった

R子

種類によって合わない味がある

S美

食べ過ぎて太ってしまう

コーンフレークの選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。

自分に合ったコーンフレークを買うことが大切ですね。

買うならどれ?おすすめのコーンフレークを紹介!【人気・安さ】

おすすめのコーンフレークを3つ紹介します!

人気のものやコスパ重視の商品などに分けてまとめていますので、何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。

人気No.1「日清シスコ シスコーンBIG フロスト」

【引用:Amazon

ブランド‎日清シスコ
梱包サイズ‎40 x 23 x 22 cm; 1.7 kg
メーカー‎日清シスコ
原材料‎コーングリッツ(遺伝子組み換えでない)、砂糖(三温糖)、食塩、乳糖、麦芽糖エキス
モルトシロップ、ビタミンK2含有食用油脂、炭酸カルシウム、ビタミンC、香料
ピロリン酸鉄、乳化剤、ナイアシン、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB6、パントテン酸カルシウム ビタミンB1、葉酸、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンB12(原材料の一部大豆含む)
商品の重量‎1.7 Kilograms

この日清シスコの「シスコーンBIG フロスト」は1食分40gに乳酸菌が10億個も入っているという特徴があり、とても人気の商品です。

カルシウムや鉄分、9種のビタミンといった栄養素も摂れるので、成長期のお子様にもおすすめです!

安さ重視「スターセレクト コーンフレークシュガー 」

【引用:Amazon

ブランド‎スターセレクト
メーカー‎スターセレクト

スターセレクトの「コーンフレークシュガー」は、1袋267円(2024年4月現在)とお求めやすい価格が特徴です。

鉄分やカルシウムも入っていて、コスパもいい商品なので、値段重視の方におすすめの商品となっています。

オーガニック「ムソー オーガニックコーンフレーク・フロスト」

【引用:Amazon

ブランド‎ムソー
メーカーにより製造中止になりました‎いいえ
保存方法‎直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後はなるべく早くお召し上がりください。
認定‎日本有機栽培認定食品(有機JAS)
メーカー‎ムソー㈱

このムソーの「オーガニックコーンフレーク・フロスト」はオーガニックのコーングリッツを使用しているという特徴があり、とても人気の商品です。

合成保存料や着色料、乳化剤は不使用な上、オーガニックシュガーのやさしい甘さでおすすめです!

A美

・人気No.1は「日清シスコ シスコーンBIG フロスト」
・安さ重視なら「スターセレクト コーンフレークシュガー」
・オーガニックは「ムソー オーガニックコーンフレーク・フロスト」

などがおすすめです!

コーンフレークの保存方法や賞味期限は?

気になるコーンフレークの保存方法について紹介します。

  • 開封前は常温
  • 開封後はすぐに食べ切る

ことをおすすめします。

変色している、異臭がする、食感がおかしいなどの状態になっていたら腐っている可能性がありますので、見た目や匂いなどを確認してから食べるようにしましょう。

コーンフレークを買う時によくある質問!

コーンフレークを購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。

質問①毎日食べてもいい?

コーンフレークを毎日食べる人もいると思いますが、健康に影響はないのか気になりますよね。

毎日過剰に摂取すると、以下のような影響があると言われています。

  • 炭水化物の過剰摂取による肥満や生活習慣病のリスク
  • 栄養バランスの偏りによる体調への影響

コーンフレークは糖質が多いので、食べ過ぎはよくないでしょう。

しかしコーンフレークは、牛乳などと一緒に食べると手軽にカルシウムや鉄分が摂れると言われていますので、1食40gを目安に食べることをおすすめします。

質問②コーンフレークとグラノーラの違いは?

シリアルにはコーンフレークやグラノーラなどがありますが、どのような違いがあるのでしょうか。

種類特徴
コーンフレークとうもろこしの粉末が原料、糖質が多い
グラノーラオーツ麦や大麦などの穀物が原料、ドライフルーツなどと食べることが多い

食べやすいものがいい方はコーンフレークを。

糖質が気になる方はグラノーラを選ぶことをおすすめします!

E子

・1食40gを目安に食べ過ぎに注意!
・コーンフレークとグラノーラは原料が違う

食べてはいけないグラノーラ

コーンフレークを安く買う方法は?

コーンフレークを安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!

チラシをチェック

近くのスーパーやお店などで安く売っていることがありますので、チラシなどをチェックしておきましょう。

お店によっては、○日はクレカ払いで5%オフ・○日にポイント2倍dayなどもありますので、お得に買える日に購入するのもいいでしょう。

コーンフレークはネット通販で買うべきと断言できる理由

コーンフレークはネット通販で買うことをおすすめします!

なぜなら、ネットだとまとめ買いセールをしていたりポイントが還元されることがあるからです・・!

  • まとめ買いができるので、その分安く購入できたり買い忘れを防ぐことができる
  • 送料無料で買える場合がある
  • 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)

その為、コーンフレークはネットで買うことをおすすめします

A美

ネットでコーンフレークを買うと

・安く購入できる
・書い忘れを防げる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストが削れる

などのメリットがたくさん!

まとめ

①〜③の理由でコーンフレークは食べてはいけないと言われています。

  1. 食品添加物が含まれているから
  2. 炭水化物が多いから
  3. 栄養が偏るから

食べることは生きていく上で欠かせないものであり、楽しく幸せを感じる瞬間でもありますよね。

メリットやデメリットを知りながら、できるだけ体にいいものを選んでいきましょう!

食べてはいけないフルーツグラノーラ

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