日常生活において、必要不可欠な家電である4Kテレビ。
しかし、数多くのメーカーやモデルがあってどれを選んだらいいのか、迷ってしまいますよね。
「できるだけ安いものがいいけど、すぐに壊れてしまった。」
「高い家電を買ったのに、我が家には合わなかった。」
なんて、そんな経験も後悔もしたくない・・!
毎日使うものだからこそ、正しい選択をして快適な生活を送りたいですよね。
この記事では、買ってはいけないメーカーや特徴について解説し、4Kテレビの選び方やおすすめのメーカーなどについても紹介していきます。
買ってはいけない4Kテレビの特徴4つ!
まずは、買ってはいけない4Kテレビの特徴を4つ紹介します。
- サイズが小さい
- 設置したい場所と大きさが合っていない
- 必要な機能がついていない
- 型番が古い・中古
①サイズが小さい
サイズが小さいと、最上位画質のモデルがなかったり、映像エンジンやスピーカーの機能が劣ったものになってしまいます。
更に、インチ数が小さいものの方が価格が高くなる傾向になり、コストがかかることも。
その為、部屋の広さなどを考えて、自分に合ったサイズの4Kテレビを選びましょう。
テレビにはサイズごとにおすすめ視聴距離があり、4Kの場合は「画面の高さ×約1.5倍」がテレビをもっともきれいに見られる距離です。
10畳のリビングには65v型、16畳のリビングには77v/75v型が最適な視聴距離を確保しやすいサイズです。
※4Kテレビのおすすめ視聴距離は、テレビ画面の縦寸法の約1.5倍を目安にしておりますが、快適に視聴できる距離には個人差があります。また、コンテンツや視聴環境、体調などで異なります。
【引用:Panasonic】
②設置したい場所と大きさが合っていない
4Kテレビを購入する前に、設置したい場所の幅・高さ・奥行などを測りましょう。
サイズが合わないと、4Kテレビを設置できない・画面が近すぎて見づらいなどの問題が生じることもあります。
また、設置したい場所の近くにコンセントがあるか、電源は確保することができるかも確認しておくと困りません。
進入経路も測定し、4Kテレビを搬入することができるか確認しておきましょう。
- マンションや自宅の入口・玄関・廊下などの幅や高さ
- エレベーターや階段の形状、十分な広さはあるか
など。
業者やお店によって、必要な幅や高さなどの条件が違うことがありますので、確認しておくと安心でしょう。
大型商品をご注文の際は、事前に、設置場所まで十分な搬入通路があることをご確認ください。
狭い階段での搬入やカウンターを乗り越える場合など、通常の人数では搬入が難しい場合は、後日人数を増やして搬入を行う場合がございます。
【引用:ヨドバシ】
③必要な機能がついていない
ついている機能は、メーカーによって様々です。
- 有機EL画面
- Google TVなどを内蔵したスマートTV
- Dolby Atmos対応
- 広い視野角
- リモコンのアプリボタンによる一発起動
など。
必要な機能がないと不便だと感じたり、逆に機能が多過ぎてもややこしい・使い勝手が分からない、という状況に陥るかもしれません。
予算と相談しながら、必要な機能がついている4Kテレビを選びましょう。
④型番が古い・中古
4Kテレビの部品の保有期間は、8年となっています。
その為、古い型番の4Kテレビを選ぶと部品がなくて修理が困難になったり、高額な費用がかかる場合もあります。
4Kテレビは毎日使うものなので、中古品はすぐに壊れてしまう可能性があります。
これらの理由から、型番が古い・中古の4Kテレビ買わないほうがいいでしょう。
4つの特徴に当てはまる4Kテレビは、買ってはいけません!
1サイズが小さい
2.設置したい場所と大きさが合っていない
3.音がうるさい
4.必要な機能がついていない
5.型番が古い・中古
4Kテレビを買ってはいけない時期はいつ?
新型が発売される時期は、4Kテレビを買ってはいけません。
なぜなら新型が発売される前はモデルチェンジの為に価格が安くなりますが、新型が発売されると価格が高くなるからです。
4Kテレビの新型モデルが発売されるのは、毎年6~9月頃。
また、年末年始・ボーナス時期・決算期などに家電量販店ではセールを行なっています。
(セール時期などは、お店によって異なります。)
セール以外の時期や品薄の時期も価格が高い可能性があるので、買わないほうがいいでしょう。
・4Kテレビの新型が発売される6~9月頃
・セール時期以外
は価格が高いので、買ってはいけません!
4Kテレビの選び方を失敗した人の口コミ
4Kテレビの選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。
これから購入する人は、どんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。
4K放送でない番組の画質が良くなかった
インチ数は良く考えて買うべき
音質にこだわりたい場合は要確認
4Kテレビの選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。
家庭の状況に合ったサイズや機能の4Kテレビを買うことが大切ですね。
買って良かった!後悔しない4Kテレビの特徴や選び方は?
後悔しない・買ってよかったと思える、4Kテレビの特徴や選び方を紹介します!
①高画質
4Kテレビの中には、4K放送の番組が高画質で見られるのはもちろん、地上波放送やYouTubeなどの配信動画もきれいな映像で見られる商品があります。
4Kテレビには液晶、有機EL、mini LEDの3種類があります。
どれも一定レベルの画質の良さがありますが、高画質にこだわるなら有機ELのモデルがおすすすめです。
有機ELは正確な色の表現に優れており、陰影を深く映すことができるので、より立体的感のある映像を楽しむことができます。
とにかく画質にこだわりたいという方や、テレビで主に映画やドラマなどを鑑賞するという方には、有機ELタイプの4Kテレビを選ぶと良いでしょう。
②録画機能
外付けHDDを接続してテレビ本体の録画機能を利用すれば、ブルーレイレコーダーを購入しなくても番組を録画することができます。
テレビには放送を受信するためのチューナーが備わっており、視聴用と録画用に分かれています。
搭載しているチューナー数が3つの4Kテレビを選べば、録画用のチューナーが2つあることになるので、同時間帯に放送されている2番組を同時に録画することが可能です。
レグザ(旧東芝)のTVS REGZAは、テレビ本体に全録機能を搭載しているため、家族で見たい番組がバラバラのご家庭や、地上波の番組を見逃がしたくないという方にはおすすめです。
③使いやすさ
- インターネット接続機能
- Dolby Atmos対応
- HDR対応
- 倍速駆動
- 広い視野角
など、最近の4Kテレビには様々な便利機能がついています。
自分に合った機能を使うことで時短に繋がったり、満足感のある視聴体験を得られるでしょう。
こんな特徴がついている4Kテレビを選ぶと後悔しません!
・高画質
・録画機能
・使いやすさ
メーカーごとの4Kテレビの特徴を紹介!
レグザ(旧東芝)・シャープ・パナソニック・ソニーの4Kテレビの特徴を紹介していきます。
メーカー名 | 特徴 |
レグザ(旧東芝) | レグザセンシング・ナチュラルフェイストーンPRO・全録機能 |
シャープ | XLED技術・立体音響・Google TV内蔵 |
パナソニック | 新世代有機ELパネル・Dolby Atmos対応・転倒防止 |
ソニー | 認知特性プロセッサーXR・アコースティックサーフェスオーディオプラス・簡単リモコン操作 |
レグザ(旧東芝)
レグザの4Kテレビには、ミリ波レーダーを採用した「レグザセンシング」を搭載したモデルがあります。
見る人の視聴位置に合わせて、精細感をコントロールし、適切な画質に自動で調整してくれます。左右のスピーカーの出力タイミングも調整してくれるので、常にバランスの取れた高音質のサウンドを楽しめます。
また、ナチュラルフェイストーンPROという機能では映像の中から人物の顔を探し、さまざまなシーンで肌の色を自然に補正してくれます。
リアルな描写によって、ドラマや映画の登場人物の表情をさらに引き立てます。
更に、録画機能は全自動録画機能があり、レコーダーがなくても見たい番組を録り逃すことなく保存することができるという特徴があります。
シャープ
シャープのテレビブランドであるAQUOSの4Kテレビには、XLED技術を搭載したモデルがあります。
miniLEDバックライトの構造では、これまでの液晶テレビでは背面にあったLEDバックライトを、数千個単位の高密度で敷き詰めることで、画面内の光を自在にコントールすることを可能にしました。
これにより、「光」と「黒」の表現力が格段に上がっています。
更に「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」という機能は、包み込まれるような音声を届けてくれる立体音響を体感することができます。
Dolby Atmosにも対応しており、クリアな音質と音に包み込まれる体験を提供してくれます。
また、Google TVが搭載されているので動画配信サービスなどのアプリが使いやすく、Googleアシスタントなども活用することができます。
パナソニック
パナソニックのビエラの4Kテレビには、新世代有機ELパネルを採用したモデルがあります。
従来より効率的に光を取り出せる構造になっており、より高コントラストな映像を映し出すことができます。パナソニック独自のディスプレイ構造により、有機ELパネルの性能を最大限に発揮してくれます。
Dolby Atmosに対応していて、テレビ本体のスピーカーで立体音響を体感することができます。
従来のステレオ音声なども、立体音響に変換して楽しむことも可能です。
更に、独自構造の転倒防止スタンドを採用していて設置面から離れる力がはたらくと、テレビ台に吸盤が密着し、テレビが倒れにくくなります。
地震の揺れや子どもがぶつかったりしたときの振動などでも、倒れにくく安心です。
ソニー
ソニーのブラビアの4Kテレビには、認知特性プロセッサー「XR」が搭載されており、人が目で感じるような自然な美しさや鮮やかな色彩を再現することを可能にしています。
また、ソニー独自の音響技術である「アコースティックサーフェスオーディオプラス」を採用しているモデルでは、画面を振動させることで、被写体の位置に合わせた音を作り出して画面から直接届くサウンドを実現。
更にリモコンにはかんたん操作機能がついており、ワンプッシュで動画配信アプリを起動できるボタンが搭載されています。
これにより、テレビが電源オフの状態でもボタンを押せばすぐにアプリを立ち上げることができます。
数字ボタンでも電源が入りすぐに視聴開始できたり、テレビにリモコンを向けなくても操作することができるなど、使い勝手のよいテレビとなっています。
メーカーによって様々な特徴があります!
・レグザ(旧東芝)…レグザセンシング・ナチュラルフェイストーンPRO・全録機能
・シャープ…XLED技術・立体音響・Google TV内蔵
・パナソニック…新世代有機ELパネル・Dolby Atmos対応・転倒防止
・ソニー…認知特性プロセッサーXR・アコースティックサーフェスオーディオプラス・簡単リモコン操作
買うならどれ?おすす4Kテレビのを紹介!【安さ・機能重視】
おすすめの4Kテレビを機能・安さ・静音・デザインごとに、紹介していきます。
何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。
機能重視「ソニー 55V型 4K有機ELテレビ ブラビア XRJ-55A80K」
【引用:Amazon】
画面サイズ | 55 インチ |
---|---|
ディスプレイの種類 | 有機EL |
HDMIポート数 | 4 |
USBポートの総数 | 2 |
ブランド | ソニー(SONY) |
付属品 | 標準スタンド、リモコン、単4形乾電池(2個)、転倒防止用固定ベルト一式 |
メーカー | ソニー(SONY) |
メーカー型番 | XRJ-55A80K |
発売年 | 2022 |
ネットワーク | Bluetooth, Wi-Fi, USB, Ethernet, HDMI |
壁掛け対応 | 壁掛け |
ディスプレイの特徴 | 有機EL |
アスペクト比 | 16:9 |
OS | Google TV |
リフレッシュレート(倍速機能) | 120 |
インターネットサービス | Google TV |
製品サイズ | 33 x 122.7 x 73.8 cm; 19.5 kg |
製品の高さ | 73.8 cm |
製品の幅 | 122.7 cm |
製品の奥行 | 33 cm |
サイズ | 55インチ(8畳 視聴距離100cm) |
電池使用 | いいえ |
商品重量 | 19.5 キログラム |
この4Kテレビには認知特性プロセッサー「XR」が搭載されており、実際に目にしたような高画質・高音質な映像を実現しています。
Google TV搭載で、ネット動画の視聴機能が使いやすく、Googleアシスタントなども活用できるという特徴も。
リモコンのワンプッシュ起動ボタンや、ハンズフリー操作など、使い勝手のよい商品となっています。
機能重視の4Kテレビを選ぶことで快適さ・便利さを得ることができます!
安さ重視「VEZZER 50N23」
【引用:amazon】
VEZZERの4Kテレビの価格は、税込37,184円。(2023年11月現在)
HDMI出力端子 | HDMI 1.4×2、HDMI 2.0×2 |
壁掛け取付寸法 | (VESA規格) 400*300mm |
便利機能 | 外付けHDD裏番組録画、簡単連続録画予約、低遅延ゲームモード、映像静止 |
本体重量 | 8.9㎏ |
本体重量(スタンド含む) | 9.1㎏ |
サイズ(スタンド含む) | 1122x705x269mm |
消費電力 | 120W |
待機電力 | 0.5W |
この4Kテレビは日本T社のメイン基板を搭載しているため、「値段の割に画質がいい」という口コミがたくさんありました。
ゲームに必要な高画質処理を行う・連続録画機能があるなどの特徴も。
安さ重視の4Kテレビはシンプルなデザインと基本的な機能を備えており、予算に制約のある人や学生、一人暮らしの人などにおすすめです。
画質重視「パナソニック 65V型 有機ELテレビ TH-65LZ2000 4K VIERA」
【引用:Amazon】
画面サイズ | 65 インチ |
---|---|
ディスプレイの種類 | 有機EL |
HDMIポート数 | 4 |
ブランド | パナソニック(Panasonic) |
色 | ブラック |
付属品 | 付属品:リモコン、乾電池、スタンド(スイーベル式)、転倒防止部品など |
メーカー | パナソニック |
メーカー型番 | TH-65LZ2000 |
発売年 | 2022 |
ネットワーク | Bluetooth, USB, HDMI |
壁掛け対応 | テーブルマウント |
ディスプレイの特徴 | 有機EL |
アスペクト比 | 16:9 |
リフレッシュレート(倍速機能) | 120 Hz |
インターネットサービス | Netflix, U-NEXT, Hulu, ディズニープラス, プライム・ビデオ, Paravi, Apple TV, YouTube, DAZN |
製品サイズ | 34.8 x 144.8 x 91.6 cm; 29.5 kg |
製品の高さ | 91.6 cm |
製品の幅 | 144.8 cm |
製品の奥行 | 34.8 cm |
サイズ | 65インチ(目安:10畳) |
電池使用 | いいえ |
商品重量 | 29.5 キログラム |
この4Kテレビには、独自に開発された有機ELディスプレイが搭載され、高いコントラストによる画面全体の立体感はもちろん、正確な色再現が可能になっており、画質のいい4Kテレビの中でも最高クラスとなっています。
ラインアレイスピーカーによりクリアなサウンドを体感できるという特徴も。
地上波放送からネット配信サービスの動画まで、どんな映像でも高画質で楽しむことができる商品となっています。
・機能重視なら「ソニー 55V型 4K有機ELテレビ ブラビア XRJ-55A80K」
・安さ重視なら「REGZA(レグザ) 24V型液晶テレビ 24V34」
・画質重視なら「パナソニック 65V型 有機ELテレビ TH-65LZ2000 4K VIERA」
などがおすすめです!
最新の4Kテレビ情報!どんな機能がついている?
最新の4Kテレビにはどのような機能がついているのでしょうか。
レイアウトフリー
パナソニックの4Kテレビには、レイアウトフリーのモデルがあります。
4K無線伝送に対応しており、リビングやダイニングなどの好きな場所に自由にテレビを動かして視聴することができます。
2番組同時録画やインターネット配信サービスにも対応しており、据え置き型のテレビと変わらない機能性!
ケーブルを接続することでモニターとしても使用可能。オンラインミーティングなどにも活用することができます。
mini LEDディスプレイ
最新の4Kテレビには、mini LEDディスプレイを採用しているものもあります。
既存の液晶ディスプレイよりも光量の調整をきめ細かく行えるようになり、液晶が苦手だった黒の再現を高めることができ、より奥行きのある映像を再現できます。
有機ELより白の再現性が高く、本体の薄さと綺麗な画質を両立しています。
最新の4Kテレビには
・レイアウトフリー
・mini LEDディスプレイ
などの機能がついています!
4Kテレビを買う時によくある質問!
4Kテレビを購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。
質問①4Kテレビの買い替え時期は?
4Kテレビの平均使用年数は約10年。(消費動向調査2022年3月内閣府調べ)
【寿命の前兆かも!?】
- 電源が入らないことがある
- 画面が暗い、線が入るなど不調が起きる
- 音にノイズが入る
- テレビから焦げたニオイがする
4Kテレビの部品保有期間は、メーカーによって違いますがだいたい8年となっています。
その為、修理や点検をしても直らない・購入してから8年経過している場合は、買い替えを検討するといいでしょう。
質問②4Kテレビの処分の仕方は?
4Kテレビの処分の仕方はいくつかありますので、自分に合った方法を選んでください。
- 新しい4Kテレビを購入するお店に引き取りをお願いする
- 処分する4Kテレビを購入したお店に引き取りをお願いする
- 住んでいる市区町村に処分方法を問い合わせて処分する
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- フリマアプリやネットオークションで譲る
質問③mini LEDとの有機ELの違いは?
mini LEDと有機ELは、どちらにもメリット・デメリットがあります。
mini LED | 有機EL |
明るくメリハリのある映像表現 | 黒(画面コントラスト)の再現度が高い |
有機ELよりは画質が劣る | mini LEDよりコストがかかる |
値段と画質、どちらを優先したいか考えて選ぶといいでしょう。
・4Kテレビの買い替え時期は、購入してから8年が目安!
・4Kテレビの処分の方法は様々!自分に合った方法を!
・mini LEDと有機ELは黒の再現度とコストが違う!
4Kテレビを安く買う方法は?
4Kテレビを安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう!
新型4Kテレビの発売前の時期
最新モデルが発売される前に、旧型の4Kテレビが安くなります。
・4Kテレビの新型モデルが発売される前の、毎年4~7月頃。
新しい4Kテレビがほしい!などのこだわりがない方は、この時期に買うことをおすすめします。
セール時期
年末年始は、歳末セールや初売りセールなどが行われています。
9月と3月は決算期セールが行われていますので、このセール時期に買うのもおすすめです。
値下げ交渉
量販店で購入したい場合は、値下げ交渉をしてみるのもいいかもしれません。
価格ドットコムや他の量販店の値段を確認し、「〇〇ではXX円だったのですが、お値下げできませんか?」と交渉してみましょう。
配送料やポイントなども考えながら、ネットと実店舗どちらで買う方が安くなるのかを比較してみてください。
4Kテレビはネット通販で買うべきと断言できる理由
4Kテレビはネットで買うと、メリットがたくさんあります・・!
- ネットで買うと人件費がかからないので安く購入できる
- 大型商品でも金額次第で送料無料になる場合がある
- 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる(楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど)
店頭で見なくても、サイズが分かれば問題なく購入できるので、店舗に行く時間とコストを削ることができます!
ネットで4Kテレビを買うと
・安く購入できる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストを削る
などのメリットがたくさん!
まとめ
①〜⑤に当てはまる4Kテレビは買ってはいけない!ということを覚えておきましょう!
- サイズが小さい
- 設置したい場所と大きさが合っていない
- 必要な機能がついていない
- 型番が古い・中古
購入前には、必要な容量や設置場所のサイズを確認しておくことが大切です。
4Kテレビにはたくさん種類があるので、迷いますよね・・。
値段・機能・見た目など、何を一番重視したいのか決めておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。