第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」

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第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」総合開会式
お言葉

令和3年7月31日

 第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」が、万葉集を代表する歌人にも詠まれた美しい自然を有する和歌山の地で開催されますことを大変喜ばしく思います。
 全国高等学校総合文化祭は、芸術や文化活動に取り組む高校生の祭典として、これまでも開催地の生徒が主体となって、地域の特性と高校生ならではの感性を活かした大会づくりがなされてまいりました。このような高校生による芸術・文化の祭典が毎年開催されていることは、国民の芸術・文化に対するさらなる理解と参加意欲を喚起する上で、誠に意義深いものと考えます。

 昨年来のCOVID-19の感染拡大は、広く芸術・文化活動に大きな影響を及ぼしました。皆様も、活動を続けていく上で不安やご苦労があったことと推察いたします。そのような中にあっても、活動を行うことができる喜びを支えに、困難に向き合い、様々な工夫で感染防止を図りながら熱心に取り組んでこられた全国の高校生、その指導にあたられた方々、そして生徒実行委員会をはじめとする関係者のご尽力により、本日の開会を迎えることができました。

 私も、WEB開催となった昨年の大会を経て、2年ぶりに会場で皆様とお会いすることを楽しみにしておりました。しかしながら、東京都に緊急事態宣言が発せられたことから、ビデオメッセージでの参加となりましたことを大変残念に思います。

 本日は、総合開会式の模様を同時配信で視聴し、また明日は、いくつかの部門をオンラインで訪ねたいと思っております。

 今年の大会テーマは、「届けよう和の心 若葉が奏でるハーモニー」であります。参加される皆様には、日頃の活動と日々の生活の中で培われた創造性を表現し、それを全国へと発信されますことを期待いたしております。また、感染防止の観点から参加者相互の交流が難しい場面が多々あることと推察いたしますが、皆様それぞれが可能な場において交流を深め、友好の輪を広げていただきたいと思います。

 終わりに、様々な課題を解決し、本大会の開催へと力を尽くされた多くの関係者の熱意と努力に深く敬意を表しますとともに、本日から始まる「紀の国わかやま総文2021」が、皆様の心にいつまでも残る素晴らしい一時となることを祈念し、開会にあたっての言葉といたします。

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