日常生活において、必要不可欠な家電である洗濯機。
しかし、数多くのメーカーやモデルがあってどれを選んだらいいのか、迷ってしまいますよね。
「できるだけ安いものがいいけど、すぐに壊れてしまった。」
「高い家電を買ったのに、我が家には合わなかった。」
なんて、そんな経験も後悔もしたくない・・！
毎日使うものだからこそ、正しい選択をして快適な生活を送りたいですよね。
この記事では、買ってはいけないメーカーや特徴について解説し、洗濯機の選び方やおすすめのメーカーなどについても紹介していきます。
買ってはいけない洗濯機の特徴5つ！
まずは、買ってはいけない洗濯機の特徴を5つ紹介します。
- 容量が少ない
- 設置したい場所と大きさが合っていない
- 音がうるさい
- 必要な機能がついていない
- 型番が古い・中古
①容量が少ない
容量が少ないと、1度に洗濯できる衣類の量が制限されてしまいます。
これにより洗濯回数が増え、時間と水や電力が余計にかかることも。
その為、人数や洗濯の頻度などを考えて、自分に合った容量の洗濯機を選びましょう。
容量の目安は1人1日約1.5 kｇ！＋αの余裕があると便利
毎日洗うなら、少なくとも1.5 kg×家族人数の洗濯・脱水容量の洗濯機を選びましょう。
さらに、シーツなどを洗ったりすることも考えると、少し大きめ容量のものがおすすめです。
【出典元：Panasonic】
②設置したい場所と大きさが合っていない
洗濯機を購入する前に、設置したい場所の幅・蛇口までの高さ・奥行などを測りましょう。
サイズが合わないと、洗濯機を設置できない・ドアの開け閉めができない・排水システムが確保できない、などの問題が生じることもあります。
進入経路も測定し、洗濯機を搬入することができるか確認しておきましょう。
- マンションや自宅の入口・玄関・廊下などの幅や高さ
- エレベーターや階段の形状、十分な広さはあるか
など。
業者やお店によって、必要な幅や高さなどの条件が違うことがありますので、確認しておくと安心でしょう。
※商品本体寸法＋10～20cmを目安にして下さい。階段搬入には寸法＋20cmが必要です。
※数値上では十分なサイズでも、実際の搬入経路によって搬入できない場合もございます。
【出典元：EDION】
③音がうるさい
音がうるさい洗濯機を購入すると、生活に支障をきたす可能性があります。
- 騒音が周辺の住民に伝わってしまう
- 近隣トラブル、苦情の原因に
- 洗濯機の音で昼寝の子供を起こしてしまう
その為、早朝や仕事が終わってからの深夜など、洗濯機を使いたい時に気軽に使うことができず、ストレスがたまるでしょう。
④必要な機能がついていない
ついている機能は洗濯機やメーカーによって変わります。
- 乾燥機能
- 温水浄水機能
- 洗剤・柔軟剤 自動投入機能
- 静音運転
- スマホ連携機能
など。
必要な機能がないと不便だと感じたり、逆に機能が多過ぎてもややこしい・使い勝手が分からない、という状況に陥るかもしれません。
予算と相談しながら、必要な機能がついている洗濯機を選びましょう。
⑤型番が古い・中古
洗濯機の部品の保有期間は、6年となっています。
その為、古い型番の洗濯機を選ぶと部品がなくて修理が困難になったり、高額な費用がかかる場合もあります。
また、洗濯機は毎日使うものなので、中古品はすぐに壊れてしまう可能性があります。
また洗濯槽などにカビが残っていることも・・。
これらの理由から、型番が古い・中古の洗濯機は買わないほうがいいでしょう。
K子5つの特徴に当てはまる洗濯機は、買ってはいけません！
1.容量が少ない
2.設置したい場所と大きさが合っていない
3.音がうるさい
4必要な機能がついていない
5.型番が古い・中古
洗濯機を買ってはいけない時期はいつ？
新型が発売される時期は、洗濯機を買ってはいけません。
なぜなら新型が発売される前はモデルチェンジの為に価格が安くなりますが、新型が発売されると価格が高くなるからです。
- 縦型洗濯機は毎年6月〜8月
- ドラム式洗濯機は毎年8月〜10月
また、年末年始・ボーナス時期・決算期などに家電量販店ではセールを行なっています。
(セール時期などは、お店によって異なります。)
セール以外の時期や品薄の時期も価格が高い可能性があるので、買わないほうがいいでしょう。
R子新型が発売される時期とセール時期は、洗濯機を買ってはいけません！
・縦型洗濯機は6月〜8月
・ドラム式洗濯機は8月〜10月
・年末年始・ボーナス時期・決算期などのセール時期
買ってはいけない！？壊れやすい！？洗濯機のメーカーはどこ？
買ってはいけない・壊れやすい洗濯機のメーカーはあるのでしょうか。
①新規参入メーカー
長年の経験と技術を積んできたメーカーに比べて、新規参入のメーカーは品質や耐久性に関して不確定要素が存在する可能性があります。
見た目重視で、質が良くないものも・・。
全ての新規参入メーカーが当てはまるわけではありませんが、機能や性能などを確認してから購入してください。
②海外メーカー
聞いたことがないメーカーや海外のメーカーは避けた方がいいでしょう。
保証がない・サポート窓口が設置されていない・対応が遅いなど、大手メーカーとは違い、体制が整っていない可能性があるからです。
海外のメーカーのものは、日本語の取扱説明書がついていなかったり、国内で修理ができないこともあります。
③日立「ビートウォッシュ」
日立のビートウォッシュは洗浄力やデザイン性に優れています。
しかし内蓋や乾燥機能などが壊れやすい、という口コミがありました。
④東芝「ZABOON 」
東芝の「ZABOON 」は見た目がスタイリッシュでおしゃれですよね。
しかし、壊れやすい・水漏れが多い、などの声があがっていました。
メーカーに関係なく、柔軟剤を使ったり、こまめに掃除をしないと壊れやすくなる・・という話もよく聞きます。
どのメーカーにもいいところも悪いところもあるかと思いますので、それを念頭に置きながら自分に合った洗濯機を選びましょう。
S美・新規参入メーカー
・海外メーカー
・日立「ビートウォッシュ」
・東芝「ZABOON 」
壊れやすいものや、サポート体制・機能が整っていない可能性があります。
洗濯機の選び方を失敗した人の口コミ
洗濯機の選び方を失敗した人の体験談や口コミを紹介します。
これから購入する人はどんなことに気をつけたらいいのか、参考にするといいでしょう。
洗濯機の選び方を失敗した・後悔している、と投稿している人が思った以上に多くいますね・・。
F美7kgだと容量が小さすぎる。
R子安い洗濯機を買ったがすぐに壊れた・・。
S美シワができるから、時短の為にももっと高性能な乾燥機付き洗濯機を買うべきだった。
家庭の状況に合ったサイズや機能の洗濯機を買うことが大切ですね。
買って良かった！後悔しない洗濯機の特徴や選び方は？
後悔しない・買ってよかったと思える、洗濯機の特徴や選び方を紹介します！
①洗浄力
洗浄力を重視する方は、たくさんの水で洗うことができる縦型洗濯機がおすすめ！
お子さんやペットがいる・スポーツウェアやアウトドア用品を頻繁に洗う家庭は、洗浄力を重視して洗濯機を選ぶといいでしょう。
- 超音波を使った予洗い機能
- ナイアガラビート洗浄
- スゴ落ち泡洗浄
- つけおき
- 温水洗浄
などメーカーによって様々な機能がついているので、確認してみてくださいね。
②乾燥
乾燥機能には、ヒーター式洗濯乾燥機とヒートポンプ式洗濯乾燥機の2つ種類があります。
ヒーター式洗濯乾燥機
ヒーター式乾燥機は、高温の風を利用して衣類を素早く乾かすことができます。
衣類が痛みやすい・縮みやすいというデメリットもありますが、カラッと乾くというメリットもあります。
ヒートポンプ式洗濯乾燥機
ヒートポンプ式洗濯乾燥機は、空気中の熱を効率的に回収し再利用することでエネルギー消費を抑えます。
従来の乾燥機と比較して、約半分以下の電力消費量で乾燥を行うことができます。
温風は60℃以下と、低温での乾燥が可能のため、衣類が過度に乾燥することなく、摩擦や熱による傷みを軽減します。
しかしヒートポンプ式洗濯乾燥機は価格が高いため、初期費用を抑えたい方にはおすすめできません。
③使いやすさ
- 洗剤・柔軟剤自動投入
- スマホとの連携
- チャイルドロック
など、最近の洗濯機には様々な便利機能がついています。
自分に合った機能を使うことで時短に繋がったり、家事へのストレスも軽減されるでしょう。
④静か
時間や騒音問題を気にせず、洗濯機を好きな時に使いたいという人は
静音生の高い、30〜40dBで稼働できる洗濯機を選ぶといいでしょう。
- 東芝 縦型洗濯機「ZABOON」の8kg以上
- シャープ ドラム式洗濯乾燥機 ES-W114・ES-W113
などは、洗濯時・脱水時の騒音レベルが30dB台となっているのでおすすめです。
⑤お手入れがしやすい
掃除をしないと故障の原因にもなりますが、こまめに掃除するってとても面倒ですよね・・。
その為、お手入れがしやすい・掃除が簡単な洗濯機を選ぶことをおすすめします！
- 自動お掃除機能が搭載されている
- 糸くずフィルターがついている
- 抗菌加工がしてある
など。
メーカーによって機能が違いますので、確認してから購入しましょう。
E子こんな特徴がついている洗濯機を選ぶと後悔しません！
・洗浄力・乾燥力が優れている
・使いやすい
・静か
・お手入れがしやすい
メーカーごとの洗濯機の特徴を紹介！
東芝・日立・シャープ・パナソニック・アイリスオーヤマの洗濯機の特徴を紹介していきます。
| メーカー名 | 特徴 |
| 東芝 | 静音生に優れている |
| 日立 | お手入れがしやすい |
| シャープ | 穴なし洗濯槽で清潔・節水 |
| パナソニック | 使いやすくお手入れがしやすい |
| アイリスオーヤマ | 値段が安い |
東芝
東芝の洗濯機といえば「ZABOON」が有名ですよね。
低振動・低騒音設計されており、静音生に優れています。
静かな洗濯機を選びたいのであれば、ZABOONがおすすめです・・！
他にもウルトラファインバブルと洗浄を混ぜ合わせ、洗浄力を高めていたり、お手入れが楽だという特徴もあります。
日立
日立の洗濯機は、自動お掃除機能が搭載されているものが多く、お手入れがしやすいことが特徴です。
ホコリや糸くずなどが1か所に約1か月分まとめられているので、お掃除の頻度が少なくて済みます。
他にも、AIお洗濯が搭載されており、洗濯の状況に合わせてAIが洗い方や時間などを判断してくれるので、自分で細かい設定をする必要がありません。
日立の洗濯機で有名なのは「ビッグドラム」。
風アイロン機能がついているのでシワはすっきり、タオルなどがふんわり乾くと、とても人気の商品です。
シャープ
シャープにしかない「穴なし槽」が特徴です。
洗濯槽に穴がないことで、黒カビの侵入を防いで衣服が清潔になり、節水もできるというメリットがあります。
エリ汚れなどを落とすことができる「ガンコつけおきコース」が搭載されているものも。
できるだけ水道代を節約したい方は、シャープの洗濯機がおすすめです！
Panasonic
パナソニックの洗濯機は、使いやすさにこだわっていることが特徴です。
「バック操作パネル」が採用されているものが多く、操作部がボディ前方にないため、洗濯槽が近くなります。
その為、洗濯物が取り出しやすく、腕や腰の負担を軽減することができるというメリットがあります。
糸くずフォルダーが2個搭載されているものもあり、お手入れも簡単。
「次亜除菌」コースがあり、専用錠剤を入れて洗濯すると衣類の匂いや汚れを洗うだけでなく、洗濯槽も除菌することができます。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマのドラム式洗濯機には、ふんわりしわ取りコース・温水コースなどが搭載されています。
「部屋干しモード」が搭載されているモデルもあり、その機能を使うと部屋干しの時間を短縮できたり、においも軽減することができます。
アイリスオーヤマの一番の特徴はお値段が安いこと・・！
大容量のモデルや洗剤・柔軟剤自動投入機能がついているものもありますので、お値段を抑えたい方はアイリスオーヤマがおすすめです。
N美メーカーによって様々な特徴があります！
・静音性を重視したいなら東芝
・お手入れがしやすいのは日立
・清潔・節水を重視したいならシャープ
・機能重視ならパナソニック
・安価で書いたいならアイリスオーヤマ
買うならどれ？おすすめの洗濯機を紹介！【安さ・機能重視】
おすすめの洗濯機を機能・安さ・静音・デザインごとに、紹介していきます。
何を一番重視したいか、優先順位を決めてから選ぶと迷うことも少なくなるでしょう。
機能重視「パナソニック・NA-LX113BL-W」
【出典元：https://panasonic.jp】
| 洗濯･脱水容量 | 11kg |
| 乾燥容量 | 6kg |
| 運転音(洗濯時/脱水時/乾燥時) | 32/42/46dB |
| 本体寸法(幅×高さ×奥行) | 604×1011×722mm |
| 本体質量(約) | 77kg |
洗濯から乾燥が終わるまでのスピードも早く、シワになりにくいという特徴があります。
スマホで外出先から洗濯を開始することができる機能がついていたり、お掃除がしやすいことなども人気のポイントです。
時短にもなり、洗浄力と乾燥のスピードも言うことなしの洗濯機です！
安さ重視「アイリスオーヤマ・ IAW-T451」
【出典元：https://kakaku.com/item/K0001443742/】
ハイアールの全自動洗濯機「W-U45A-W」の価格は、税込28,300円。(2023年10月現在)
| 洗濯容量 | 4.5kg |
| 騒音レベル(洗濯時/すすぎ時/脱水時) | 45/34/22dB |
| 本体寸法(幅×高さ×奥行)mm | 53.5D x 54W x 83.5H cm |
| 本体質量(約) | 28 kg |
小さめのサイズでお値段も安いことから、一人暮らしの方にぴったりの洗濯機となっています。
静音重視「シャープ・ES-S7G-NL」
【出典元：https://kakaku.com/item/K0001421769/】
| 洗濯容量 | 7kg |
| 乾燥容量 | 3.5kg |
| 運転音(洗濯時/脱水時/乾燥時) | 24/39/36 dB |
| 本体寸法(幅×高さ×奥行) | 640(598)×1039×600 |
| 本体質量(約) | 76kg |
24dbは時計の秒針の音ぐらいだと言われていますので、かなり静かですよね・・！
早朝や夜でも洗濯できる、静音声に優れている洗濯機です。
デザイン重視「パナソニック・NA-VG2700」
【出典元：https://panasonic.jp/wash/p-db/NA-VG2700L.html】
| 洗濯容量 | 7kg |
| 乾燥容量 | 3.5kg |
| 運転音(洗濯時/脱水時/乾燥時) | 24/39/36 dB |
| 本体寸法(幅×高さ×奥行) | 640(598)×1039×600 |
| 本体質量(約) | 76kg |
グッドデザイン賞を受賞しているパナソニックの「ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG2700」。
カラーはブラックとホワイトがあります。
シンプルでお洒落なデザインがとても人気です！
見た目だけでなく、必要な機能は全て揃っている満足度の高い洗濯機です。
A美・機能重視なら「パナソニック・NA-LX113BL-W」
・安さ重視なら「アイリスオーヤマ・ IAW-T451」
・静音重視なら「シャープ・ES-S7G-NL」
・デザイン重視なら「パナソニック・NA-VG2700」
などがおすすめです！
最新の洗濯機情報！どんな機能がついている？
最新の洗濯機にはどのような機能がついているのでしょうか。
衣類の次亜除菌
パナソニックの洗濯機には、衣類を除菌することができる「次亜除菌コース」という機能がついているものもあります。
専用の錠剤を使うことで、衣類と洗濯槽の両方を除菌することができます。
速攻乾燥
日立の洗濯機には、「速攻乾燥」という機能がついているものもあります。
6kgの衣類を約98分で乾燥することができるという、めちゃくちゃ時短の機能です・・！
風アイロンコース
日立の洗濯機には、「風アイロンコース」という機能がついているものもあります。
高速風を吹きかけながら乾燥してくれるので、衣類のシワをしっかり伸ばし、アイロンをかける必要がなくなります。
Y子最新の洗濯機には
・衣類の次亜除菌
・速攻乾燥
・風アイロンコース
などの機能がついています！
洗濯機を買う時によくある質問！
洗濯機を購入する際の疑問点やよくある質問についてまとめました。
質問①縦型とドラム式の違いは？
縦型とドラム式は洗い方などが違い、どちらにもメリット・デメリットがあります。
| 縦型 | ドラム式 |
| ・もみ洗い・洗浄力が高い | ・たたき洗い・衣類が傷みにくい |
| ・乾燥に時間がかかる | ・乾燥が早い・シワが少ない |
| ・しっかり洗える分、多くの水が必要 | ・少量の水で洗うことができる |
縦型洗濯機は洗浄力が高く、ドラム式よりも価格が安いことが特徴です。
ドラム式洗濯機は節水性が高く、乾燥機能がついているので洗濯物を干す手間が減ります。
便利で時短にもなりますがその分、縦型よりは値段が上がりますので、予算や家庭の状況に合わせて選ぶといいでしょう。
質問②洗濯機の買い替え時期は？
洗濯機の平均使用年数は10年。(消費動向調査2022年3月内閣府調べ)
【寿命の前兆かも！？】
- 洗濯・乾燥時に異音が出る
- 洗濯や乾燥の途中で止まってしまう
- 電源コードや電源プラグが発熱・変色している
- 焦げ臭い・カビ臭い
- 水漏れ
- 電源がつかない
洗濯機の部品保有期間は、メーカによって違いますがだいたい6～7年となっています。
その為、修理や点検をしても直らない・購入してから6〜7年経過している場合は、買い替えを検討するといいでしょう。
質問③洗濯機の処分の仕方は？
洗濯機の処分の仕方はいくつかありますので、自分に合った方法を選んでください。
- 新しい洗濯機を購入するお店に引き取りをお願いする
- 処分する洗濯機を購入したお店に引き取りをお願いする
- 住んでいる市区町村に処分方法を問い合わせて処分する
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- フリマアプリやネットオークションで譲る
E子・縦型とドラム式は洗い方や乾燥時間が違う！
・洗濯機の買い替え時期は、購入してから6〜7年が目安！
・洗濯機の処分の方法は様々！自分に合った方法を！
洗濯機を安く買う方法は？
洗濯機を安く買うための方法やセールの時期を把握しておきましょう！
新型洗濯機の発売前の時期
最新モデルが発売される前に、旧型の洗濯機が安くなります。
- 縦型洗濯機は4～5月頃
- ドラム式洗濯機は8～9月頃
新しい洗濯機がほしい！などのこだわりがない方は、この時期に買うことをおすすめします。
セール時期
年末年始は、歳末セールや初売りなどのセールが行われています。
9月と3月は決算期セールが行われていますので、このセール時期に買うのもおすすめです。
値下げ交渉
量販店で購入したい場合は、値下げ交渉をしてみるのもいいかもしれません。
価格ドットコムや他の量販店の値段を確認し、「〇〇ではXX円だったのですが、お値下げできませんか？」と交渉してみましょう。
配送料やポイントなども考えながら、ネットと実店舗どちらで買う方が安くなるのかを比較してみてください。
洗濯機はネット通販で買うべきと断言できる理由
洗濯機はネットで買うと、メリットがたくさんあります・・！
- ネットで買うと人件費がかからないので安く購入できる
- 大型商品でも金額次第で送料無料になる場合がある
- 通販サイト独自のセール期間中に利用すると、ポイントが貯まるなどお得に購入できる（楽天市場のお買い物マラソンや、Amazonセールなど）
店頭で見なくても、サイズが分かれば問題なく購入できるので、店舗に行く時間とコストを削ることができます！
A美ネットで洗濯機を買うと
・安く購入できる
・送料無料になる
・ポイントが貯まる
・時間とコストを削る
などのメリットがたくさん！
まとめ
①〜⑤に当てはまる洗濯機は買ってはいけない！ということを覚えておきましょう！
①容量が少ない
②設置したい場所と大きさが合っていない
③音がうるさい
④必要な機能がついていない
⑤型番が古い・中古
購入前には、必要な容量や設置場所のサイズを確認しておくことが大切です。
洗濯機にはたくさん種類があるので、迷いますよね・・。
値段・機能・見た目など、何を一番重視したいのか決めておくと、スムーズに選ぶことができるでしょう。